AWSを使って学ぶ監視設計
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2020年8月の新刊として、佐藤瞬氏著書による、Amazon Web Service(AWS)の監視設計を学ぶ「AWSを使って学ぶ監視設計」を発売した。
佐藤瞬Profile●福島県会津若松市出身。SIerとしてキャリアをスタートし、AWS専門のインフラエンジニアとして、様々なWebシステムの構築・運用を担当。その後、メーカーに身を移し、ユーザー企業としてAWSでシステム開発・運用を行っている。
「AWSを使って学ぶ監視設計」発行主旨・内容紹介
「AWSを使って学ぶ監視設計」では、「モニタリング(監視)」 というテーマについて、CloudWatchを中心にAWS(Amazon Web Service)の各サービスを見ながら、どのように監視を設計するかを著者の経験を基に説明する。
「監視設計」は、システム開発の最初から携わっていれば経験することができるが、運用から参加する場合は既存の仕組みを使うことが多くる。
「AWSを使って学ぶ監視設計」では実際に設計するときに役立つ知識を丁寧に解説。「AWSを使って学ぶ監視設計」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
▼監視の設計を基本から解説
▼AWSにおける監視設計を解説
▼ダッシュボードを使った運用を紹介
「AWSを使って学ぶ監視設計」目次
第1章 監視の設計
第2章 SLI/SLO
第3章 AWSにおける監視設計
第4章 監視対象の多様化
第5章 ダッシュボード
第6章 AWS上のサーバーレスアプリケーションの監視
付録A CloudWatch Syntheticsを使ったFrontendの監視
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