すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅
NHK出版からアンナ・クレイボーン氏が文、ウェスリー・ロビンズが絵、郡司芽久氏がNHK出版からアンナ・クレイボーン氏が文、ウェスリー・ロビンズが絵、郡司芽久氏が日本語版を監修した、化石、恐竜、絶滅、遺伝子などを通して進化の謎や秘密をわかりやすく解説した子どもも大人も楽しめる科学絵本「すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅」が2020年7月16日に発売された。
「ひたすら進化とは何かをさまざまな切り口で親しみやすい絵とともに紹介」「すさまじい進化の絵本」とSNSをざわつかせていた原著の日本語版がついに登場する。「すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅」は用語集や索引も収録した入門書の決定版。
「魚は、どうやって魚のかたちになったの?」「キリンの首は、なぜ長い?」「植物もトラも、タコも人間も、すべてのいきものがつながっているのはなぜ?」すべての秘密は「進化」にある。進化について学べば、地球の生命についてのたくさんのなぞの答えがわかる。
7月16日発売の「すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅」では、「進化とはなにか」「進化はどのようなしくみでおきるのか」「進化の秘密を発見したのはだれか」について、親しみやすい絵と文章で語りかけるように説明し、子どもからおとなまで楽しく学ぶことができる。
▼国立科学博物館長・林 良博氏推薦!
「この本には、ワクワクする進化の謎とおどろくべき秘密がつまっている」
進化ってなんだろう?「すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅」
進化とは、時間をかけていきものが変化すること。いきものは、誕生して、年をとり、そして死ぬと、こどもが命を受けつぐ。
そのように、世代をかさねながら新しいタイプのいきものに変わっていくことが進化。
38億年前に地球に誕生したちいさないきものから現在の地球にいる人間まで、ながい生命の歴史をたどってみよう。
人間とキャベツにはたくさんの共通点が!「すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅」
科学者によってさまざまないきもののDNAが研究され、すべてのいきものがひとつの細胞から進化した可能性がとても高いことが分かった。
人間はほかのあらゆるいきものとたくさんのDNAを共有している。たとえば、人間のDNAの約50パーセントはキャベツと一緒。
いきものの「すごい」進化を紹介「すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅」
動物と植物は何世紀にもわたって進化し、魅力的な特徴を手に入れてきた。
「すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅」のなかでは、微生物からほにゅう類まで「すごい」進化のさまざまな例を紹介している。
「すごいぞ!進化 はじめて学ぶ生命の旅」構成
第1章 進化とはなにか
第2章 生命の歴史をたどる
第3章 いきもののつながりをしる
第4章 進化のかたちいきものの
「すごい進化」調査ファイル
用語集
さくいん
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