TerraformでFargateを構築してGitHub Actionsでデプロイ!Laravel編
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2021年9月の新刊として、山原崇史氏著書による、nginx+Laravel+MySQL+Redisで構成されるアプリケーションをAWS上に構築する方法を解説した「TerraformでFargateを構築してGitHub Actionsでデプロイ!Laravel編」を発売した。
山原崇史Profile●大手金融系SIerのSE・PjM、メガバンクのPMO・IT企画を担当した後、Web系エンジニアに転向。Web系自社開発企業のバックエンドエンジニアを経て、現在はSREに従事。本業の傍ら、各種アウトプットやコミュニティ活動を行う。JAWS-UG(AWS Users Group ? Japan)初心者支部運営メンバー。JAWS SONIC 2020登壇。JAWS DAYS 2021ハンズオン講師。
Twitter:@shonansurvivors
技術の泉シリーズについて
『技術の泉シリーズ』は、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの人が触れるきっかけとなることを目指している。
「TerraformでFargateを構築してGitHub Actionsでデプロイ!Laravel編」発行主旨・内容紹介
「TerraformでFargateを構築してGitHub Actionsでデプロイ!Laravel編」ではnginx+Laravel+MySQL+Redisで構成されるアプリケーションをAWS上に構築する方法を解説した。
nginxとLaravelは、AWSのコンテナオーケストレーションサービスであるECS(Fargate)を使用。
また、AWSの各リソースはTerraformで構築し、デプロイはGitHub Actionsで行う。
・LaravelをAWS Fargateに自動デプロイする方法を知りたい人
・上記のAWS環境をTerraformで構築する方法を知りたい人
・GitHub Actions の基本的な使い方を知りたい人
これらを実際に手を動かしながら効率良く学びたい方におすすめ。「TerraformでFargateを構築してGitHub Actionsでデプロイ!Laravel編」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「TerraformでFargateを構築してGitHub Actionsでデプロイ!Laravel編」目次
第1章 Laravelアプリケーションの作成
第2章 Terraformのセットアップ
第3章 ECRの構築とTerraformの基本操作
第4章 GitHub ActionsでイメージをECRにプッシュする
第5章 ネットワーク(VPC)の構築
第6章 ドメインの取得とロードバランサーの構築
第7章 ECS(Fargate)の構築
第8章 GitHub ActionsでFargateにデプロイする
第9章 Laravelとnginxを本番環境向けに修正する
第10章 RDSとプライベートホストゾーンの構築
第11章 ElastiCache(Redis)の構築
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