できるAutoCAD 2022/2021/2020対応
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、企業向けセミナーなどで長年の実績を持つAutoCADの第一人者である矢野悦子氏とできるシリーズ編集部を著書とする「できるAutoCAD 2022/2021/2020対応」を2021年9月22日(水)に発売した。
矢野悦子Profile●オートデスク製品の実務経験はAutoCAD Release 10(GX-III)から現在に至る。2000年度東京都ベンチャー創業支援を受け、株式会社スキルパワーを設立。エンジニア業務のコンサルティングのほか、IT技術支援をサポートする実務実践型の企業研修に従事。その傍らオーダーメードテキストの制作や人材育成業務を行う。Autodesk University Japan 2006~2018にてスピーカーとしてAutoCADの解説を担当。著書に「できるAutoCAD 2019/2018/2017/2016/2015対応」「できるAutoCADパーフェクトブック 困った!&便利技大全 2018/2017/2016/2015対応」(インプレス刊)、「AutoCAD 2010 / AutoCAD LT 2010基礎 公式トレーニングガイド」(日経BP)がある。
できるシリーズについて
「できる」シリーズは、画面写真をふんだんに使い、操作の流れを紙面に再現した入門書の元祖。操作に必要な「すべての画面」と「すべての手順」を紙面に掲載しているので、パソコンやインターネットの操作に不慣れな方でも簡単に操作や知識を身に付けられます。楽しみながら操作を学べるように、各レッスンにストーリー性を持たせ、章ごとに知識が身に付く構成になっている。「できる」シリーズは、刊行開始から25周年を迎え、シリーズ累計7,500万部を突破した。
AutoCADをこれから始める人に最適「できるAutoCAD 2022/2021/2020対応」
2021年5月に発表された価格改定により、従来の「AutoCAD LT」と同額で「AutoCAD」のすべての機能が使用できるようになりました。これを機に「AutoCAD」が導入しやすくなり、多くのCADユーザーに注目されています。
「できるAutoCAD 2022/2021/2020対応」は「AutoCAD」を学び始める人のために、企業向けセミナーなどで長年の実績を持つ著者が執筆。
操作や手順を厳選し、最短の方法でAutoCADがマスターできるように構成している。
また、書籍の後半では実際の図面を使った操作を学べるほか、新たに搭載された「Express Tools」の使い方を掲載。この1冊でAutoCADの基礎から応用までしっかりと身に付く。
無料特典も充実「できるAutoCAD 2022/2021/2020対応」
無料の練習用ファイルに加え、住設機器のフリー素材を500点ダウンロード可能。
また、YouTubeで操作が分かる動画解説や、スマートフォンなどで閲覧できる無料電子版、専門のオペレーターによる電話サポートも付いている。
「できるAutoCAD 2022/2021/2020対応」紙面イメージ
▼実際の図面を使っているので、現場で役立つ操作が身に付く
▼やりたい操作を絵から探せる「基本操作早見表」を収録
「できるAutoCAD 2022/2021/2020対応」対象読者
CADソフトを初めて使う人
他のCADソフトからAutoCADにステップアップする人
AutoCADを体系的に学び直したい人
「できるAutoCAD 2022/2021/2020対応」目次
第1章 基本編 AutoCADの基本を知ろう
第2章 基本編 直線を使って図形を描いてみよう
第3章 基本編 円や曲線を作図しよう
第4章 基本編 図形を修正しよう
第5章 基本編 文字や寸法を記入しよう
第6章 実践編 機械部品の図面を作図しよう
第7章 実践編 マンション平面図を作図しよう
第8章 実践編 AutoCADをもっと活用しよう
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