mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

言語聴覚士実践!言葉を引き出す玩具と絵本の遊び方本

【スポンサーリンク】

発達障害&グレーゾーン幼児のことばを引き出す遊び53: 言語聴覚士 なな先生が考案! すぐに試せる絵カード付き

発達障害&グレーゾーン幼児のことばを引き出す遊び53

誠文堂新光社は、2023年11月8日(水)に、寺田奈々氏著書による、言語聴覚士が実践していることばを引き出すおもちゃと絵本の遊び方の本「発達障害&グレーゾーン幼児のことばを引き出す遊び53」を発売した。


ことばの発達は個人差が大きく、いつ・どんなふうにことばが育つかは人それぞれ。
それでも、まわりに比べてわが子の成長が遅いと感じると、「発達障害なのかもしれない」「3語文はいつ話すのか…」などと、不安に思ってしまうもの。
また、乳幼児健診や小児科で「様子を見ましょう」などと言われた場合でも、ことばを育むためにどんな取り組みをしたらいいか、家庭では判断がつきにくいのが現状。

 

 

言語聴覚士の寺田奈々氏は、小児を中心にことばに悩みを抱える親子にマンツーマンでレッスンを行ってきた。
「発達障害&グレーゾーン幼児のことばを引き出す遊び53ではその経験を活かし、おもちゃや絵本、カードゲームなどを使った”ことばを引き出す”テクニックを写真付きで紹介している。

 

ことばのエキスパートが太鼓判を押すおもちゃや絵本のセレクトがわかるだけでなく、それを使ってどのように遊んだり声かけをしたりするといいのかがわかりやすくまとまっている本となる。

 


巻末には、寺田奈々氏が考案した「ことばを引き出す絵カード」も収録。

 

かわいい絵を見ながらお話したり、順番に並べて遊ぶ。

 


実践的なアイデアだけでなく、ことばの遅れのサインの見分け方や、つっかえや吃音のこと、ことばの発達と早期英語教育の関係など、気になるトピックスについての解説も。


発達障害のある・なしにかかわらず、どんな親子にも役立つ遊びが満載の「ことばのサポートBOOK」となる。


寺田 奈々Profile

 

言語聴覚士。1989年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。総合病院、プライベートのクリニック、専門学校、区立障害者福祉センターなどに勤務し、年間100症例以上のことばの相談・支援に携わる。2020年3月に「ことばの相談室ことり」を開業。臨床のかたわら、「おうち療育」を合言葉にコトリドリルシリーズを制作・販売。専門は、こどものことばの発達全般、吃音、発音指導、学習面のサポート、失語症、大人の発音矯正。

 

発達障害&グレーゾーン幼児のことばを引き出す遊び53」目次抜粋

Part1「ことば」はどんなふうに育っていく?
01 赤ちゃんはことばをどう聞いているの?
02 私たちの「ことば」はこんなふうに育ちます
03 「ことば」が?まれる前のステージ
04 指差しはことばのはじまり
05 ことばが出るのはピラミッドのてっぺん
06 ??が気づくことばの遅れのサイン
07 ことばの発達がゆっくりかも? と思ったら
08 発達障害・グレーゾーンの?とことばの遅れは関係ある?
09 吃?は治せますか?
10 「ことば」の?を?緒に育てていく
Part2「ことば」を育てるおもちゃ・絵本
Part3「ことば」にまつわるQ&A
ことばを引き出すオリジナル絵カード

 

 

「発達障害&グレーゾーン幼児のことばを引き出す遊び53」Amazonでの購入はこちら

 

 


「発達障害&グレーゾーン幼児のことばを引き出す遊び53」楽天市場での購入はこちら

 

©mojiru All Rights Reserved. | プライバシーポリシー