デザインエンジニアリングのすすめ アプリ開発を前進させる5つのプラクティス
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2022年9月の新刊として、株式会社グッドパッチ著書による、チーム開発、プロトタイプ、UI実装…… ものづくりの現場から生まれたノウハウ集「デザインエンジニアリングのすすめ アプリ開発を前進させる5つのプラクティス」を発売した。
株式会社グッドパッチProfile
グッドパッチは、東京、ベルリン、ミュンヘンにオフィスを構えるデザインの力でビジネスを前進させるグローバルデザインカンパニーです。デザインパートナー事業では、新規事業の立ち上げ、既存事業のリニューアル、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、大企業からスタートアップまで企業が持つビジネス課題をデザインで解決しています。デザインプラットフォーム事業では、フルリモートデザイン組織「Goodpatch Anywhere」、デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」、オンラインホワイトボード「Strap」、プロトタイピングツール「Prott」を提供しデザインの価値向上を目指しています。
技術の泉シリーズについて
技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指している。
「デザインエンジニアリングのすすめ アプリ開発を前進させる5つのプラクティス」発行主旨・内容紹介
「デザインエンジニアリングのすすめ アプリ開発を前進させる5つのプラクティス」は株式会社グッドパッチのエンジニアによる合同誌となる。
グッドパッチは「デザインの力を証明する」をミッションとしたUI/UXデザインに特化したデザインカンパニー。
これまでスタートアップのデザイン支援や大手企業における新規事業の立ち上げなど、様々なプロジェクトで戦略から開発までを手伝ってきた。
社内には多様なバックグランドを持つエンジニア、デザイナーがおり、今回はその中からエンジニア有志が集い、技術やデザインについて何を思い、普段どのようなことに興味を持ち、ユーザー体験を向上させるためにどのようなことを考え、仕事に活かしているのかを1冊にまとめた。
「デザインエンジニアリングのすすめ アプリ開発を前進させる5つのプラクティス」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「デザインエンジニアリングのすすめ アプリ開発を前進させる5つのプラクティス」目次
第1章 人々はなぜデザイナーとエンジニアをつなぐ架け橋に夢を見て、それでもなお夢であり続けるのか
第2章 エンジニアから始めるチームデザイン
第3章 テクニカルプロトタイプのすすめ?日常の中で行う体験検証?
第4章 UIKitで実装されているiOS AppにSwiftUIを導入する
第5章 Jetpack ComposeでModifier順序の影響を理解する
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