mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

Winny事件弁護士壇俊光氏による金子勇氏の小説

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Winny 天才プログラマー 金子勇との7年半

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、Winny事件の担当弁護士・壇俊光氏著書による「Winny 天才プログラマー 金子勇との7年半」を発売した。

壇俊光Profile●弁護士。北尻総合法律事務所所属。元Winny弁護団事務局長。日頃は、大阪を中心にITと法律に関わる問題や各種訴訟案件を取り扱っている。個人ブログは、「壇弁護士の事務室」 http://danblog.cocolog-nifty.com/


「Winny 天才プログラマー 金子勇との7年半」発行主旨・内容紹介

現在、インターネット上のビジネスに欠かせないP2P(ピア・ツー・ピア)技術の可能性を広げた「Winny(ウィニー)」の開発者である金子勇氏は、2004年、「著作権法違反幇助」の疑いで逮捕・起訴され、無罪判決が確定するまでに7年半の年月を要した。
「Winny 天才プログラマー 金子勇との7年半」は、この「Winny事件」の弁護団事務局長を務めた壇俊光氏が、自身のブログをベースに小説としてまとめたもの。7年半の月日の中で、壇弁護士が感じた金子勇氏の人柄と「Winny」の核心。革新的な技術を生み出しながら42歳でなくなった栄光無き天才プログラマーが無罪を勝ち取るまでの道のりが描かれている。を、「Winny 天才プログラマー 金子勇との7年半」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。


▼プロローグより

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▼2ちゃんねる開設者・ひろゆき氏からの推薦メッセージ

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「Winny 天才プログラマー 金子勇との7年半」目次

プロローグ
第1章 捜査弁護
第2章 起訴から公判まで
第3章 1審弁護―前哨戦
第4章 1審弁護―警察証人尋問
第5章 1審弁護―技術立証
第6章 1審弁護―被告人質問
第7章 地裁判決
第8章 控訴審
第9章 高裁判決
第10章 最高裁決定
エピローグ
付録 Winnyをより深く知るための基礎知識

 


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Winny 天才プログラマー金子勇との7年半 (NextPublishing)

Winny 天才プログラマー金子勇との7年半 (NextPublishing)

  • 作者:壇 俊光
  • 発売日: 2020/04/24
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

 

 

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