mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

多肉植物の自生地での写真800点近くを掲載した一冊

【スポンサーリンク】

自生地の多肉植物: 世界各地の厳しい環境に生育する姿800点

自生地の多肉植物

誠文堂新光社は、2022年5月12日(木)に、ダイナミックかつ美しい多肉植物の自生地での写真800点近くを掲載した「自生地の多肉植物」を発売した。


奇妙な外見や希少性から根強いファンを持つガーデニング界のキラーコンテンツ、多肉植物の自生地で逞しく育つ種を一挙公開。

多肉植物は主に南アフリカ、東アフリカ、中央アフリカ、メキシコ、マダガスカル、アラビア半島、カナリー諸島で見られ、姿の変わった珍しい種類が世界中に分布している。

そんな多肉植物は、園芸の世界では南アフリカやマダカスカルなどから苗を買い付け、鉢植えで育てるのが主流だが、現在輸入が制限され、愛好家渇望感が高まっている。


そこで、愛好家・マニア向けに自生地に生息する世界中の珍妙な多肉植物の自生種の写真を800種近くを掲載し、その造形美、自生地の環境、種の特徴などを伝える。

 


小林浩Profile●国際多肉植物協会会長。米国ISI ドドソン博士の系譜とするサボテンと多肉植物の普及、研究を目的とする協会を運営。同会はアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア各地 37の拠点より、最新のニュースや植物を提供している。会員数約800名(2020年)。

 

「自生地の多肉植物」目次抜粋

●南アフリカ共和国:パキボディウム属、チレコドン属、ペラルゴニウム属、フォッケア属、モンソニア属、フーディア属、ユーフォルビア属、アドロミスクス属●ナミビア共和国:モンソニア属、アロエ属、ウェルウィッチア属、●アンゴラ共和国●マダガスカル共和国:パキポディウム属、アダンソニア属、アロエ属、ユーフォルビア属 ●東アフリカ諸国:アロエ属、レデボウリア属●イエメン共和国●ソコトラ島:ドルステニア属●ソマリア連邦共和国:プセウドリトス属、ユーフォルビア属●カナリア諸島(スペイン):モナンテス属、アエオニウム属 ●アメリカ合衆国:アガベ属●メキシコ合衆国:エキノカクタス属●南アメリカ(チリ・ブラジルポリピアアルゼンチン):コピアポア属


「自生地の多肉植物」Amazonでの購入はこちら

 


「自生地の多肉植物」楽天市場での購入はこちら
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

自生地の多肉植物 世界各地の厳しい環境に生育する姿800点 [ 小林 浩 ]
価格:5280円(税込、送料無料) (2022/5/16時点)

楽天で購入

 

©mojiru All Rights Reserved. | プライバシーポリシー