mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

花屋としての基礎知識からトレンドまで詰まった入門書

【スポンサーリンク】

お花屋さんの仕事 基本のき 新版: 今さら聞けない仕入れ・販売・店づくりのこと

お花屋さんの仕事 基本のき 新版

誠文堂新光社は、2022年5月12日(木)に、日本フローラルマーケティング協会編者による、経営の考え方から花屋としての基礎知識、花の生産・流通・トレンドまで、役に立つ情報が詰まった、花店を開業するために必要なことがすべてわかる一冊「お花屋さんの仕事 基本のき 新版」を発売した。


花屋になりたい、花店をオープンしたいと思ったら、経営者として知っておきたいことがたくさんある。
たとえば、日々の売上、花の仕入れ、商品開発、ディスプレーなど。
それらがわからないまま始めてしまうと、問題が起きたときに何が原因かがわからず、戸惑うばかりか商売が立ち行かなくなってしまう。
そこで「お花屋さんの仕事 基本のき 新版」では、経営者・店主・フラワーデザイナーとして指針にすべきことをわかりやすく解説、開業までの入門書的な一冊となる。

経営にまつわる基本的な考え方から、花の水揚げ・管理の仕方、陳列方法、流通の仕組み、トレンドまで、これからはじめる人はもちろん、経営を見直したい人にも役に立つ情報が満載。

 

 

日本フローラルマーケティング協会Profile●花の消費を拡大させることを目的に2000年に設立された、花業界でもっとも影響力のある非営利団体のひとつ。「JFMA(ジェー・エフ・エム・エー)」の愛称で親しまれており、会員数は約170社にのぼる(個人・顧問を含む)。種苗業者から生産者、市場、輸入商社、加工・仲卸、資材メーカー、小売店まで、花の仕事に携わるすべての関係者で構成され、ひとりでも多くの人に花を楽しんでもらうために、さまざまな活動を行っている。

「お花屋さんの仕事 基本のき 新版」目次

第1章:お花屋さんのためマーケティング入門
店舗と売り場を見る視点、店舗と売り場で測定すべき数値、店舗コンセプトと商品政策(MD)、売れるお花屋さんの店づくり、お花屋さんのお金の話、新規オープンまでの流れ
第2章:お花屋さんの技術
仕入れの基礎知識、商品企画の心得、花の水揚げ基礎講座、花のケア・管理(切り花編/鉢花・観葉植物編)、すぐに実践できるラッピング講座、お花屋さんの色彩戦略、お花屋さんの接客術、デジタル時代のお花屋さん、年間販売計画
第3章:お花屋さんなら知っておきたいこと
お花屋さんの雑学事始め、キーワードで読み解く花のトレンド、日本の花生産を知る、バケット流通とコールドチェーン、切り花日持ち保証販売とは?、MPS 未来につながる花の取り組み、花の効用

 


「お花屋さんの仕事 基本のき 新版」Amazonでの購入はこちら

 


「お花屋さんの仕事 基本のき 新版」楽天市場での購入はこちら

 

©mojiru All Rights Reserved. | プライバシーポリシー