- ぬいぐるみぽんぽん
- 「小鳥ぽんぽん」紹介記事
- 小鳥ぽんぽん収録の白文鳥とシナモン文鳥が作れる材料キット「小鳥ぽんぽんKIT: 白文鳥とシナモン文鳥」
- trikotri著書によるシリーズ第1弾「動物ぽんぽん」
- trikotri著書によるシリーズ第2弾「犬ぽんぽん」
- trikotri著書によるシリーズ第3弾「猫ぽんぽん」
ぬいぐるみぽんぽん
誠文堂新光社は、2020年4月11日(土)にtrikotri著書による、ふかふかで愛らしい、ぬいぐるみのような動物たち計39作品の作り方を収録した「ぬいぐるみぽんぽん」を発売した。
「ぬいぐるみぽんぽん」は、「動物ぽんぽん」「犬ぽんぽん」「猫ぽんぽん」「小鳥ぽんぽん」の著者であるtrikotri氏の最新作。とぼけた顔が愛らしい、ふかふかのぬいぐるみのような動物、くま・しろくま・マレーグマ・パンダ・ナマケモノ・オランウータン・ライオン・カンガルーなど胴やあしのある動物たち、計39作品の作り方を収録した。
「基本」「ミニ」「ロング」の3種類のぽんぽんの作り方をマスターすれば、それらを組み合わせることですべての作品を作ることができる。用具に糸を巻いてベースとなるぽんぽんを作り連結させたら、動物の形にカットし、目、鼻、口などのパーツをつけて、できあがり。
テクノロートを使った手あしは曲げ伸ばしが可能で、自由にポーズを作って遊ぶことができる。
いくつか作って慣れてきたら、糸の色やパーツをアレンジして自分好みの動物を作っても。
できあがった動物は、部屋に飾ったりバッグにつけたり、大切な人へのプレゼントにしても喜んでもらえそう。
trikotri Profile●1981年静岡県生まれ。 東京藝術大学絵画科卒業。こどもの頃から 絵を描くことや、ものづくりに親しむ。さまざまな色の毛糸を使った「ぽんぽん」から形を切り出し、ニードルフェルティングの技法と組み合わせて、動物や身のまわりのものをモチーフとした作品を制作、発表している。著書に『動物ぽんぽん』『犬ぽんぽん』『猫ぽんぽん』『小鳥ぽんぽん』(誠文堂新光社刊)があるほか、キットの監修、テキスタイルデザインなどを手がける。
「ぬいぐるみぽんぽん」目次
はじめに
くま/シロクマ/マレーグマ/パンダ/パンダの子/ナマケモノ/オランウータン/コアラ/コアラの子/カワウソ/オコジョ/キタリス/シマリス/きつね/レッサーパンダ/いぬ/ねこ/うさぎ/フラミンゴ/ハシビロコウ/シロフクロウ/コキンメフクロウ/にわとり/ひよこ/たまご/ペンギン/ペンギンの子/アザラシ/かえる/おたまじゃくし/ぶた/ねずみ/もぐら/クオッカ/はりねずみ/ひつじ/ライオン/カンガルー/カンガルーの子
使用するもの/基本の作り方/各作品の作り方/型紙
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「小鳥ぽんぽん」紹介記事
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小鳥ぽんぽん収録の白文鳥とシナモン文鳥が作れる材料キット「小鳥ぽんぽんKIT: 白文鳥とシナモン文鳥」
小鳥ぽんぽん収録の白文鳥とシナモン文鳥が作れる材料キット「小鳥ぽんぽんKIT: 白文鳥とシナモン文鳥」も同日2019年4月10日に誠文堂新光社から発売。
小鳥ぽんぽんに収録されている、白文鳥とシナモン文鳥が1羽ずつ作れる、材料キット。
作品に使用する指定の毛糸、フェルト、結び糸、さし目、厚紙、フラワーテープ、フラワー用ワイヤー、作り方のテキストが入っている。
作り方はまず、糸を用具にぐるぐる巻いて、ベースのぽんぽんを大小2つ作る。
2つのぽんぽんを連結した後、鳥の形がでるように全体をカットし、各パーツ(くちばし、目、まぶた)を本体の顔に刺しとめていく。そして尾羽、風切り羽、足を作り、胴にさし入れれば完成。
作品は、キーホルダーにしてかばんにつけたり、モビールにして部屋の中に吊るすなど、
さまざまな用途で楽しむことができる。
※スーパーポンポンメーカー、フェルティングニードル、手芸用はさみなどの用具類はキット内容に含まれず、別途用意する必要がある。
【キットに入っているもの】
・毛糸
・フェルト
・結び糸
・さし目
・厚紙
・フラワーテープ
・フラワー用ワイヤー
・作り方のテキスト
【用意するもの】
・スーパーポンポンメーカー 35mm、55mm
・手芸用はさみ
・手芸用ボンド
・つまようじ
・毛糸とじ針
・フェルティングニードル
・フェルティングマット
・定規
・ラジオペンチ
・ニッパー
・目打ち(あると便利)
・チャコペン(あると便利)
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trikotri著書によるシリーズ第1弾「動物ぽんぽん」
trikotri著書によるシリーズ第1弾「動物ぽんぽん」は2016年2月10日に誠文堂新光社から発売。
「動物ぽんぽん: 毛糸をぐるぐる巻いて作るふかふかマスコット」Amazonでの購入はこちら
みんなが大好きな毛糸のポンポンが、かわいい動物になりました。
くま、うさぎ、ひつじ、ねこ、いぬ、りす、文鳥、ライオンなど、
ふかふかの手触りがいつでもおもいきり楽しめる、
そんな動物の人形が大集合です。
作り方はとてもシンプル。
糸を用具にぐるぐる巻いて巻いて、ベースのポンポンを作ります。
そして全体を動物の形にカットして形を整え、動物の輪郭を作ります。
さらに羊毛フェルトや糸で耳や鼻を作り、目のパーツをつければでき上がり。
どの動物もまるで本物のようにかわいくてリアル。
どこか愛嬌があってとても愛らしいのです。
ブローチ金具をつければブローチに、
ゴムを通せば髪ゴムとしても使えます。
かばんや胸元にあしらえば、街行く人の視線を集めてしまうかも。
思わずなでたくなるかわいらしい動物たち。
お気に入りの動物と一緒の時間を過ごしてみませんか。
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trikotri著書によるシリーズ第2弾「犬ぽんぽん」
trikotri著書によるシリーズ第2弾「犬ぽんぽん」は2017年3月9日に誠文堂新光社から発売。
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『動物ぽんぽん』著者のtrikotri最新作。
今度はかわいくてりりしい愛すべき犬たちを、毛糸のぽんぽんで作ります。
ポメラニアン、トイ・プードル、チワワ、狆、シー・ズーなどの小型犬から
ラブラドール・レトリーバー、ダルメシアン、セント・バーナード
ゴールデン・レトリーバー、シベリアン・ハスキーなどの大型犬まで。
23種30タイプの犬たちの作り方を紹介します。
もちろん人気の柴犬も3色収録。
作り方は、まず糸を用具にぐるぐる巻いて巻いて、ベースのぽんぽんを作ります。
次にフェルティングニードルでマズルをかため、それ以外の顔の部分をはさみでカットします。
さし目をつけ、羊毛フェルトで鼻と口をつけ、毛糸や羊毛で耳を作り、本体の顔に差し止めれば完成。
作品通りの子を作るもよし、さし目の大きさや耳の形を変えて、自分の好みの子を作るもよし。
完成した作品は、キーホルダーや髪ゴム、バッヂなどにして一緒に出掛けてみてください。
本書では『動物ぽんぽん』よりも細い糸を使い
数色の指定の糸を、できるだけ正確に用具に巻きつける作業から始まります。
糸が細くなる分、巻く回数が増え、前作よりも難易度が上がりますが、細かな部分の表現力が上がります。
完成したベースのぽんぽんからはすでに犬の気配が感じられるほど。
そして、はさみで刈り込むなどの作業を進めるうちに、犬の顔が少しずつ現れます。
作る人によって犬の顔つきは異なり、いろいろな表情や個性を持つ犬たちに変わっていきます。
これこそがぽんぽん作りの醍醐味、いろいろな表情の犬たちに出合える楽しみが待っています。
どの犬もとても愛らしい。ぜひ自分だけの一匹に出合ってみてください。
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trikotri著書によるシリーズ第3弾「猫ぽんぽん」
trikotri著書によるシリーズ第3弾「猫ぽんぽん」は2017年12月8日に誠文堂新光社から発売。
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『動物ぽんぽん』『犬ぽんぽん』著者のtrikotri最新作。
3冊目は、気まぐれで愛らしい猫たちを、毛糸のぽんぽんで作ります。
アメリカンショートヘア、ブリティッシュショートヘア、アビシニアン、スフィンクス、ボンベイから
毛の長いチンチラやヒマラヤンなどのペルシャ、巻き毛のセルカークレックス、
垂れ耳のスコティッシュフォールド、そして三毛・サビ・はちわれの日本猫まで。
30匹の猫たちと、ねずみ、しっぽ2種、計33作品の作り方を収録しました。
作り方は、まず糸を用具にぐるぐる巻いて巻いて、ベースのぽんぽんを作ります。
次に顔の形がでるように部分ごとにカットし、
さし目をつけ、羊毛フェルトで口をつけ、耳を作って本体の顔に刺しとめます。
最後にテグスでひげを作り、マズルにさし入れれば完成。
完成した作品は、部屋に飾ったり、キーホルダーやヘアゴム、ブローチなどにして一緒に出掛けても。
どの猫もほとんど同じ工程で作れるので、コツを覚えれば他の作品にも応用ができます。
カットの仕方、目を入れる場所、耳の形や付ける位置によって、顔の形も表情もさまざま。
作る人によってできあがる猫の姿が異なりますが、これこそがぽんぽん作りの醍醐味。
作り進めるうちに少しずつ表情が表れ、完成すると今にも動き出しそうな愛らしい猫たちが手の中に登場します。
作品通りの子を作るもよし、アレンジをくわえて自分の好みの子を作るもよし。
あなただけのお気に入りの一匹を作ってみてください。
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