mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

手編み用の毛糸で刺繍するふかふかな刺繍の図案と作品集

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毛糸の刺繍: 手編み糸で愉しむ 動物と植物の図案と布小物

毛糸の刺繍

誠文堂新光社は2023年11月8日(水)にFABBRICA著書による、家にある残り糸でもOKな手編み用の毛糸で刺す秋冬にぴったりのあたたかな刺繍で手編み糸で愉しむ動物と植物の図案と布小物の作品集「毛糸の刺繍」を発売した。


「毛糸の刺繍」は手編み用の毛糸で刺繍をするあたたかくふかふかな刺繍の図案と作品集。

手袋や靴下を編むときに使う細めの手編み糸で、リネンやコットンの布、毛糸の編み地などにワンポイントや模様の図案を刺して楽しめる。
モチーフはアルパカ、ねこ、ライオン、鳥などの動物と、花や草木などの植物。
基本的なステッチを中心に使った、初めてでも挑戦しやすい図案を集めた。


毛糸を使うため全体的にボリュームが出て、ワンポイントでも存在感のある仕上がりに。

ふわふわもこもこの手ざわりも楽しく、やわらかい印象の作品が多いのも特徴。
少ない針数でも面が埋まるので、比較的短い時間で完成するのもおすすめポイント。

ポーチやバッグにして持ち歩いたり、ピンクッションやクッションなどのインテリアに仕立てれば、部屋の中でも楽しめる。

家にある残糸を使ってもOKで自分好みにアレンジができるので、ぜひ楽しんでみよう。

 

撮影:福井裕子氏

 

FABBRICA(mayumi oshida)Profile●刺繍作家。文化服装学院アパレルデザイン科卒業。アパレルメーカーで婦人服企画デザイナーとして勤務後、コレクションブランドのアシスタントデザイナーを経て現在は手刺繍の布小物のデザイン製作を行う。「minneハンドメイド大賞2017」篠原ともえ賞受賞、minne×コクヨ「貼るってたのしい」コンテスト、minne賞受賞。共著『子供服のワンポイント刺繍』(エクスナレッジ)、作家として参加書籍に『植物刺繍図鑑』(河出書房新社)など。

 

 

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