- SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界
- SDGsを経営に組み込むための戦略書「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」
- SDGsの世界観が理解できる「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」
- ビジネス実装に役立つ思考法も紹介「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」
- 主要テーマの潮流をつかむ「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」
- 読者特典としてセミナー動画を無料公開「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」
- 「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」目次
- 「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」Amazonでの購入はこちら
- 「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」楽天市場での購入はこちら
SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレスは、SDGsを企業経営に組み込むためのヒントを多数盛り込んだ一冊「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」を2020年9月11日(金)に発売した。
田瀬和夫Profile●1967年福岡県生まれ。東京大学卒、ニューヨーク大学法学院客員研究員。1992年外務省に入省し、国連政策課、人権難民課、アフリカ二課、国連行政課、国連日本政府代表部一等書記官等を歴任。2001年より2年間は緒方貞子氏の補佐官として「人間の安全保障委員会」事務局勤務。2005年に外務省を退職し、国際連合事務局・人間の安全保障ユニット課長、パキスタンにて国連広報センター長を務めた。2014年国連を退職し、デロイトトーマツコンサルティングの執行役員に就任、CSR・SDGs推進室長として企業のサステナビリティ強化支援を手がけた。2017年9月に独立しSDGパートナーズを設立。現在、同社代表取締役CEO。私生活においては、7,500人以上のメンバーを擁する「国連フォーラム」の共同代表を2004年より務める。
SDGパートナーズProfile●サステナビリティに特化したコンサルティングファームとして2017年9月設立。企業、政府、自治体、国際機関、NGO、学術界、ユースなど様々な主体を「つなぐ」ことにより、SDGsが描くウェルビーイングの実現を追求する。なかでも特にビジネスが果たせる役割に注目し、SDGsを土台としたビジネスモデルの導入、サステナビリティ方針策定・実施、統合報告書の設計、ESG情報開示、国連を含めた公的機関とのイノベーティブな官民連携、地方自治体との共創、国連ビジネスと人権に関する指導原則(UNGP)を取り入れたサプライチェーン管理などの支援をリードする。また、中小企業や自治体、NPOなどがサステナビリティを採り入れるプロセスも支援している。
SDGsを経営に組み込むための戦略書「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」
「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」は、外務省・国連職員、デロイトトーマツコンサルティング執行役員を経て、現在SDGパートナーズCEOを務める田瀬和夫氏と同社が、SDGsを経営に組み込みたいと考えている、すべてのビジネスパーソンに役立つ考え方やヒントを多数盛り込んだ戦略書。
人権問題、気候変動、パンデミックなど、さまざまな課題が地球的規模で発生している現在、企業が中長期的な経営戦略を立てるさいにヒントとなるのが、国連のSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)。
SDGsは17の目標、169のターゲットからなる開発目標を提げているが、いずれも地球規模の課題に対する人類共通の生存戦略と考えることができる。
SDGsを経営戦略に組み込むことができれば、地球の課題解決に貢献し、結果として会社そのものを強くすることにつながる。
「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」では、そのような前提に立ち、おもに「SDGsの世界観の理解」「ビジネス実装に役立つ思考法」「主要テーマの潮流」という3つの観点から、企業が経営に組み込むさいに役立つ考え方やヒントを多数提示した。
田瀬氏は、外務省、緒方貞子氏の補佐官として「人間の安全保障委員会」事務局勤務、国連広報センター長を務めるなどの豊富な経験を活かし、サステナビリティに特化したコンサルティングを手掛け、多くの企業から高い評価を得ている。
「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」にも、その豊かな知見が存分に盛り込まれている。
SDGsの世界観が理解できる「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」
国連総会で採択された「アジェンダ2030」に込められたメッセージを、4つのキーワードから読み解いて、人類共通の理想を大きくつかみ、広い視野でSDGsの目指す世界を眺められるように導く。
ビジネス実装に役立つ思考法も紹介「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」
企業がSDGsに取り組む理由をさまざまな角度から解説します。そして、SDGsを経営戦略に組み込むさいに躓きがちなポイントを押さえ、アイデアの源泉となるような3つの重要な思考法を取り上げる。
主要テーマの潮流をつかむ「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」
「人権」「ESG」「気候変動」「ダイバーシティ」「インクルージョン」など、SDGsを推進していく上で欠かすことのできない重要なテーマについて、世界の潮流と企業事例を交えて解説。
特に、「ビジネスと人権」の関係については、より多くの事例、より多くの図解を交えて徹底的に解説した。
読者特典としてセミナー動画を無料公開「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」
「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」の理解をさらに深めるための動画を読者の皆様全員に無料公開した。
書籍では触れられなかったアドバンスな方法論も織り交ぜ、①コロナとSDGs、②統合思考、③マテリアリティについてセミナー形式で解説。
▼動画は以下のURLより
「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」目次
第1章 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界
第2章 今なぜSDGsに取り組むべきなのか
第3章 SDGsを経営に実装するための思考法
第4章 ESGの潮流
第5章 SDGsの視点から考える気候変動
第6章 「ビジネスと人権」という新しい考え方と責任ある企業行動
第7章 SDGsの実現に向けたダイバーシティ&インクルージョン
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