mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

新しいシステムプログラミング言語Nim・日本初解説本

【スポンサーリンク】

プログラミングNim (技術の泉シリーズ(NextPublishing))

プログラミングNim

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2021年8月の新刊として、浅田睦葉氏著書による、新しいシステムプログラミング言語Nim・日本初の解説本となる「プログラミングNim」を発売した。

 

 


浅田睦葉Profile●2003年生まれの高校生。2018年・中学3年生でシステムプログラミング言語であるNimに出会ってから、ライブラリ開発や日本語解説記事の執筆、日本語コミュニティであるNim in Japanにおける活動、DiscordにおけるNimコミュニティ運営・Lighting Talk開催など、Nimの普及活動を続ける。2020年にはSecHack365に、2021年には未踏ジュニア、セキュリティ・キャンプなどに採択され、Nimによるマルチメディア開発やOS開発など、積極的に情報科学に関する活動を行っている。

 

 

「プログラミングNim」発行主旨・内容紹介

Nimは、静的型付け・コンパイル言語でありながら、Pythonのようなインデントブロック形式を採用し、様々な言語にトランスパイルできる新しいシステムプログラミング言語。
「プログラミングNim」はこのNimに関する日本初の解説書。
Nimはシンプルで、柔軟なNimプログラミングを体験できるほか、特にメタプログラミングの柔軟性は特筆すべき点となる。
構文抽象木を直接操作でき、ドメイン固有言語の開発も容易く、様々なシステムへのNimの導入の可能性が広がる。
日本でのユーザー数も着実に増えつつあるNimに触れてみよう。
「プログラミングNim」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 

 

「プログラミングNim」目次

第1章 Nimをはじめよう
第2章 基本文法
第3章 オブジェクト指向プログラミング
第4章 パッケージ開発
第5章 型
第6章 プラグマ
第7章 メタプログラミング
第8章 数値
第9章 数学
第10章 文字列
第11章 マルチスレッドプログラミング
第12章 ビット操作
第13章 集合
第14章 アルゴリズム
第15章 動的配列処理
第16章 外部関数インターフェイス
付録A コンパイラ
付録B INim

 

 

 

「プログラミングNim」Amazonでの購入はこちら

 

 

 

「プログラミングNim」楽天市場での購入はこちら※電子書籍版です
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

プログラミングNim【電子書籍】[ 浅田 睦葉 ]
価格:1980円 (2021/8/12時点)

楽天で購入

 

©mojiru All Rights Reserved. | プライバシーポリシー