成果を出すための7つのマインドセット システムの老朽化、ブラックボックス時代にどう立ち向うか?
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、斎藤友樹氏著者による、自分自身を変えるだけでなく、組織を変えるために利用できるマインドセットやそれを補助するフレームワーク、法則を紹介し、トータルで強い組織にしていこうという内容が記載された「成果を出すための7つのマインドセット システムの老朽化、ブラックボックス時代にどう立ち向うか?」を発売した。
斎藤友樹Profile●大学を卒業後大手SIerに勤務し官公庁、広告、金融系システム構築を設計から保守まで一とおり担当。
そこで様々なシステムに出会い、仕事においてはシステムや会社の仕組みにおける無駄を捨てシンプルにするのがやりがいで好物になる。その後黄色い象(Hadoop)との出会いにより、Web系のシステムからビッグデータの世界へ入り浸るようになる。
より大きな舞台を求めて転職し、現在はグループリーダーとしてデータプラットフォームの開発を通して全社横断システムのクラウド移行や不要プロダクトの整理などシンプル化と日々戦っている。現職ではAWSなどの登壇活動を通して日々の活動内容をアウトプットすることも重要視している。
趣味はステーキを焼いたり家計簿をつけることで、家族との時間確保のため本書の内容を日々実践中。
Twitter:@yuki_saito_en
「成果を出すための7つのマインドセット システムの老朽化、ブラックボックス時代にどう立ち向うか?」発行主旨・内容紹介
「マインドセット」とは、自分のこれまでの経験や教育、先入観から作られる思考パターン、つまり自分の「考え方の癖」のこと。
「成果を出すための7つのマインドセット システムの老朽化、ブラックボックス時代にどう立ち向うか?」は、自分自身を変えるだけでなく、組織を変えるために利用できるマインドセットやそれを補助するフレームワーク、法則を紹介し、トータルで強い組織にしていこうという内容になっている。
日本でDXが叫ばれて久しいが、それを遂行するために必要な技術を持っているにもかかわらず、成果が出せなかったり、前に進めなかったりするエンジニアやビジネスパーソンがたくさんいる。
さらに現在の複雑な世の中では、適切なディレクションは必ずしも期待できません。自分自身で進むべき道を決めて自身の技術力とマインドセット、それらをサポートする法則、フレームワークを駆使して成果を上げていくしかない。
読者には全てのビジネスパーソンを想定していますが、特に若手社員や中間管理職の方々に役に立つだろう。
世の中の事象はますます複雑になってきている。「無理をする」「頑張る」という思考停止ワードに頼るのではなく、「成果を出すための7つのマインドセット システムの老朽化、ブラックボックス時代にどう立ち向うか?」を通して選ぶべきものを選び捨てるべきものを捨て、最短経路で成果を出そう。
「成果を出すための7つのマインドセット システムの老朽化、ブラックボックス時代にどう立ち向うか?」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「成果を出すための7つのマインドセット システムの老朽化、ブラックボックス時代にどう立ち向うか?」目次
第1章 自責(自分見直し)マインド
第2章 他責(最適化)マインド
第3章 MECEマインド
第4章 断捨離マインド
第5章 お得マインド
第6章 目的マインド
第7章 わがままマインド
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成果を出すための7つのマインドセット システムの老朽化、ブラックボックス時代にどう立ち向うか? (OnDeck Books(NextPublishing))
- 作者:斎藤 友樹
- 発売日: 2021/03/19
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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