MQL4プログラミング入門 ゼロからはじめる自動取引システム
インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションは、木村聡氏著書による、FX(外国為替)などの自動売買プラットフォームであるMetaTraderと専用プログラミング言語MQL4を用いて、自動取引システムを自作するノウハウを解説した一冊「MQL4プログラミング入門 ゼロからはじめる自動取引システム」を発売した。
「MQL4プログラミング入門 ゼロからはじめる自動取引システム」は、FX(外国為替)などの自動売買プラットフォームであるMetaTraderと専用プログラミング言語MQL4を用いて、自動取引システムを自作するノウハウを解説。
自動取引システムの開発実績のある著者・木村聡氏が、MetaTraderやMQL4で初めてプログラミングを行なう方にもわかりやすく丁寧に解説している。
自動売買プログラムの作成には主にテクニカル分析を利用するが、「MQL4プログラミング入門 ゼロからはじめる自動取引システム」ではMetaTraderとMQL4を用いたプログラミングそのものと、どのように考えて自動売買のソースコードを作成していくかの過程に重点を置いた。
自動取引の基礎とMQL4の基本を学んだあと、「移動平均線」「ゴールデンクロスとデッドクロス」など、代表的な5つのテクニカル分析を用いたプログラムを作成し、過去データから利益/損失がどうなるのかを検証していく構成となる。
プログラマーならばどのようにして自動売買のロジックを組み立てるか、トレーダーならば自身のもつ取引ルールをどのようにしてコンピューターに実行させるか、知的ゲーム感覚で楽しみながら学習できる内容になっている。
木村聡Profile●1978年生まれ。宮城県出身。メンサ会員。2000年からおもにJavaでのシステム開発に携わり、現在はアーキテクトとして活動中。携わったシステムには、ひまわり証券株式会社の「インターネット証券デリバティブ取引システム」などがある。
「MQL4プログラミング入門 ゼロからはじめる自動取引システム」対象読者
○自動売買のプログラムを作成して利益を得たいプログラマーの人
○FX、CFD、仮想通貨などの取引を行っているトレーダーの人
○プログラミングや自動取引を通じて不労所得を増やしたい人
「MQL4プログラミング入門 ゼロからはじめる自動取引システム」の特長
○MQL4を使ったプログラミングをやさしく解説している
○自動売買プログラムの自作ノウハウを知的ゲーム感覚で学べる
○お金と投資の初歩的な事柄についても解説している
「MQL4プログラミング入門 ゼロからはじめる自動取引システム」の章構成
■Chapter1 お金と投資の基礎
■Chapter2 自動取引をはじめよう
■Chapter3 MQL4プログラミングの基本
■Chapter4 テクニカル手法のプログラミング
■Appendix1 MetaTraderについて
■Appendix2 MQL4の関数リファレンス
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