Google CloudとGitHub ActionsでPull Request連動環境を作る本
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2022年9月の新刊として木村俊彦氏著書による、「Google CloudとGitHub ActionsでPull Request連動環境を作る本」を発売した。
木村俊彦Profile●宮城県出身・在住。学生時代からプログラミングに勤しみ、そのままシステム開発会社へ就職。その後Web制作会社などを経て、現在はサーバサイド(PHP)のアプリケーション構築がメインで、インフラ(AWS)も扱う。クラウド(AWS/GCP)とコンテナ(Docer/Kubernetes)とIoTに興味がある。PHPカンファレンス仙台コアスタッフ、技術同人誌サークル「杜の都の開発室」主宰。
技術の泉シリーズについて
技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としています。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指している。
「Google CloudとGitHub ActionsでPull Request連動環境を作る本」発行主旨・内容紹介
「Google CloudとGitHub ActionsでPull Request連動環境を作る本」は、GitHub ActionsとGoogle Cloudを組み合わせて、PR(Pull Request)に連動した環境を作成してデプロイするための環境構築の解説書です。Cloud Storageへファイルをアップロードして展開したり、Cloud Runとコンテナを組み合わせて単一のコンテナをデプロイしたり、GKEも利用してActions内からKubernetesを操作してデプロイするなど、動的なリソースにも対応した環境を構築。
あまり複雑になりすぎないように基本的な処理のみ利用しているので、GitHub ActionsやGoogle Cloudの利用入門にも最適な1冊となっている。
「Google CloudとGitHub ActionsでPull Request連動環境を作る本」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「Google CloudとGitHub ActionsでPull Request連動環境を作る本」目次
第1章 Google Cloudの設定
第2章 GitHubとアプリケーションの設定
第3章 Cloud Storageと組み合わせる
第4章 Cloud Runと組み合わせる
第5章 Google Kubernetes Engineと組み合わせる
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