mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

和の習慣を身につける一冊で2021年をはじめよう

【スポンサーリンク】

f:id:mojiru:20201105090451j:plain

これからの暮らしにちょうどいい。楽しく続けられる和の習慣70

一年の計は元旦にありと昔の人は言ったとか。

さて、新年となりましたが、2021年は和の習慣を身に付けて暮らしてみるのはいかがでしょうか。

インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションは、美しく楽しく、大切に守りたい和の習慣「これからの暮らしにちょうどいい。楽しく続けられる和の習慣70」を発売しています。

 

美しい、楽しい、面白い、大切に守りたい「和の習慣」から日本の心の豊かさに気づく。そんな一冊が、本書「これからの暮らしにちょうどいい。楽しく続けられる和の習慣70」。

下駄を履いてみよう
抹茶を立ててみよう
ほうきで掃除をしてみよう
浴衣を着てみよう
俳句を詠んでみよう
熱燗を飲んでみよう
歌舞伎を観てみよう

歴史や意味、よさを知ったら、きっと始めたくなる和の習慣を70個紹介。

〈「はじめに」より〉
今の私たちのライフスタイルは決して昔ながらの「ザ・和風」ではありません。
が、よりどころとなる「芯」は、日本人ならではの和の習慣の中にあり、そこには心の持ち方、心の伝え方、モノの扱い方、人を思いやる気持ち、感謝の表し方など、自分は「何を大切にするのか」へのヒントがたくさん散りばめられているように思うのです。
ここにご紹介したのは、あらためて私が美しい、楽しい、面白い、そして大切に守りたいと思う70の和の習慣です。
この本を開いてくれたあなたが、この中の一つでも、楽しく続けていける和の習慣を見つけ、心の中の豊かさに気づいてくれたらうれしいです。

 

f:id:mojiru:20201105090601j:plain

f:id:mojiru:20201105090606j:plain

f:id:mojiru:20201105090610j:plain

f:id:mojiru:20201105090613j:plain

f:id:mojiru:20201105090617j:plain

 

君野倫子Profile●文筆家、日本文化キュレーター、着物スタイリスト。着物、和雑貨、歌舞伎などをおもなテーマに執筆。2010年に拠点をアメリカに移し、日本文化を海外へ紹介する活動を続けている。近著に『歌舞伎はじめて案内手帖』(松本幸四郎氏監修・二見書房)、日英バイリンガル『日本人の暮らしを彩る 和雑貨』(IBCパブリッシング)など。その他著書多数。
オフィシャルサイト

rinkokimino.com

 


「これからの暮らしにちょうどいい。楽しく続けられる和の習慣70」対象読者

・和のお稽古ごとに興味のある人
・教養として和の作法などを知りたい人
・新しい習慣を始めたい人
・家時間を充実させたい人

 

 

「これからの暮らしにちょうどいい。楽しく続けられる和の習慣70」の内容

リユース可能 サステナブルな着物の魅力
お太鼓だけではない 半幅帯でもっと自由に
扇子の風は袖口から 気遣いの所作の美しさ
正座は体幹を鍛え 加圧効果もあるのです
朝のお茶、夜のお茶 どんな時にどんなお茶?
おいしいお茶を淹れるにはお水と温度が肝心です
自分のために点てたい 心を切り替える一服
心を軽く 写経は心のデトックス
御朱印は修行の証と心得ましょう
昔は湯上がり 今の進化する夏の浴衣たち
指先に力を入れて歩く下駄が足と身体によい理由
足が痛くならないための下駄とのつきあい方
身体にも環境にも優しい和菓子はビーガン
こす、拭く、切る 晒しもめんの使い方
万能な手ぬぐいは防災グッズの必須アイテムです
思い出したい心遣い 心を包むのが風呂敷です
風鈴の音色を楽しむ感性は日本人ならではのものです
水にも火にも強い桐が日本の風土に合っているわけ
鰹節を削る音と香りを食卓に
和食の配膳は左優位と右利き文化なのです
大げさに包むほどではないけれど“ほんの気持ち”の表し方
いつもの一言 美しい和語は大人の響き
お正月に、贈り物に水引で華やかに心を込める
座布団の表裏、前後ろ 日本人の本音と建前
ハンコで気軽に思いつくまま季節の一句
歌舞伎は「かべす」から楽しみましょう
ふすまを3回に分けて開けるのはノック代わりの心遣いです
若々しい人はみな艶髪 つげ櫛が髪によい理由 …etc.

 


「これからの暮らしにちょうどいい。楽しく続けられる和の習慣70」Amazonでの購入はこちら
これからの暮らしにちょうどいい。楽しく続けられる和の習慣70

これからの暮らしにちょうどいい。楽しく続けられる和の習慣70

  • 作者:君野 倫子
  • 発売日: 2020/11/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

 

 

「これからの暮らしにちょうどいい。楽しく続けられる和の習慣70」楽天市場での購入はこちら
 

 

 
©mojiru All Rights Reserved. | プライバシーポリシー