mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

神社がより身近に感じられる一冊「神社語辞典」

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神社語辞典: 神社にまつわる言葉をイラストと豆知識でかしこみかしこみと読み解く

神社語辞典

誠文堂新光社は、2021年8月11日(水)に、本村のり子氏、小野善一郎氏著書による、神社・神道の用語の魅力を、雰囲気のあるイラスト×わかりやすい言葉でお届け!神社がより身近に感じられる一冊「神社語辞典」を発売した。


「神社語辞典」は、神社や日本の神さまなど、神社・神道全般にまつわるさまざまな知識を、雰囲気のあるイラストを交えながら600語以上で紹介。

年末の「煤払い」や、お正月の「鏡餅」に「おせち料理」「お年玉」、「甘酒」「いなり寿司」といった暮らしの中に根づいている習慣や食べ物をはじめ、「着帯の祝い」「お七夜」「初宮参り」「七五三」の人生儀礼など、神道由来のものはそこかしこにある。

日本の「神さま」、「古事記」、「神社」、「神職」や「巫女」のこと、「参拝」の仕方、「神棚」や「お神札」のまつり方、「清め塩」「夏越の祓」「厄祓い」などのお作法、「予祝」「中今」「赤心」といったディープな用語まで。
言葉を知れば、神道がより身近になり、日常生活に取り入れたいものに感じられるだろう。

 「兎」「猿」「牛」「狼」「狐」「鳩」など、神さまと関係なさそうな言葉にも、神社ならではのあるあるが実はいっぱい。


 また、毎日唱えたい「大祓詞」に加え、なんと「祓詞」「略祓詞」「神社拝詞」「神棚拝詞」「祖霊拝詞」「略拝詞」も全文掲載。


 神社(神道)に興味はあっても、何から学ぶ? と迷える初心者はもちろん、楽しく深くもっと知りたい! と思う人も必見の一冊。

 わかっているようで、実はよく知らない「神社・神道の用語」の魅力を、雰囲気のあるイラスト×わかりやすい言葉で届けられる。

 

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 本村のり子Profile●鹿児島県生まれ。フリーランスのライター、編集者。早稲田大学社会科学部卒業。ファンタシウム(楠田枝里子事務所)を経て、書籍や雑誌の編集・執筆に携わる。宗教、健康、料理、暮らしなどのジャンルで精力的に活動。企画、編集、執筆した書籍に『明治神宮365日の大御心』『英訳付き 明治神宮案内帖』(ともにPARCO出版)、『悩まない力(スリランカ初期仏教長老 アルボムッレ・スマナサーラ著)』『高野山 癒し(高野山 金剛三昧院住職久利康暢著)』(ともに主婦と生活社)など多数。

小野善一郎Profile●福島県生まれ。群馬県渋川市に鎮座する渋川八幡宮禰宜、伊香保神社禰宜。博士(神道学)。國學院大學・東洋大学兼任講師。公益財団法人日本文化興隆財団講師。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期修了。東京都文京区に鎮座する湯島天満宮権禰宜として奉仕後、現職。多くの講座やセミナーで講師を務め、全国各地で講演活動を行う。著書に『日本を元気にする古事記のこころ』『あなたを幸せにする大祓詞』『大嘗祭のこころ-新嘗のこころ改訂版』(すべて青林堂)など多数。

 


「神社語辞典」目次抜粋

神社のあれこれ基礎知識
・一般の参拝の仕方
・正式(祈願含)参拝の仕方
・人生儀礼
・年中行事
・神社の恒例祭と神事
・神社の種類
おもしろい! 古事記漫画
・国生み
・神生み、黄泉の国
・天岩戸
・因幡の白兎

・主な神さまの系図
・干支別の守護神

神社(神道)の用語辞典
あ~やらわ

コラム
・小野先生に教えてもらう
・祓詞、略祓詞、神社拝詞、神棚拝詞、祖霊拝詞、略拝詞

綴じ込み付録
・大祓詞

 


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