- 6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない
- 恐竜好きの子どもたちが一番気になる「絶滅」をテーマに、くすのきしげのり氏が描く親子の愛「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」(あらすじ)
- 「とうさん、ぼくおおきくなったら、とうさんみたいになりたい」先行読者の声
- 恐竜画家・CAN氏が描く絵の迫力に、泣き出す子どもも!「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」
- 恐竜をよく知らないお父さん、お母さんも一緒に楽しめる「恐竜探し」を掲載「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」
- 遊んで学べる全国おでかけ「恐竜博物館情報」も掲載「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」
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6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない
文章を「おこだでませんように」で知られる児童文学作家・くすのき しげのり氏を担当し、絵を現代版水墨画と呼ばれる筆で恐竜を描く新進気鋭の恐竜画家・CAN氏が担当したドラコレックスの家族を通して描く「恐竜の絶滅」と「親子の愛」に涙が止まらない、書籍「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」が2019年10月19日に発売された。
また、「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」には恐竜をよく知らない父母も一緒に楽しむことができる「恐竜探し」や、 遊んで学べる全国おでかけ「恐竜博物館情報」も掲載されている。
児童文学作家・くすのき しげのりProfile
1961年生まれ、徳島県鳴門市在住。児童文学作家。絵本『おこだでませんように』(小学館)が2009年に、『メガネをかけたら』(同)が2013年に、全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選定される。『Life(ライフ)』(瑞雲舎)、『ええところ』(学研)、「いちねんせいの一年間」シリーズ(講談社)、「すこやかな心を育む絵本」シリーズ(廣済堂あかつき)、『あなたの一日が世界を変える』(PHP研究所)など、100タイトルを超える児童文学作品は日本および海外で広く読まれている。
恐竜画家・CAN Profile
1990年生まれ、大阪在住。恐竜画家。創作空間 cafeアトリエオーナー。恐竜研究家を目指し信州大学理学部に入学。卒業後は2017年に 創作空間 cafeアトリエ を開業。現在は各種文献やフィールドワークから得た恐竜の知識を生かし、現代版水墨画と呼ばれる筆を用いた恐竜の作品を描く。正確な恐竜の知識と、独特の筆さばきから生まれる作品は海外からの評価も高い。
恐竜好きの子どもたちが一番気になる「絶滅」をテーマに、くすのきしげのり氏が描く親子の愛「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」(あらすじ)
物語の舞台はドラコレックスの家族が暮らす6600万年前のアメリカ大陸北西部。アラモサウルスやトリケラトプス、ティラノサウルスにケツァルコアトルスなど、たくさんの恐竜・翼竜が登場します。ハラハラしたり、ドキッとしたり……。
そのとき、恐竜絶滅の引き金となる隕石が落ちてくる。地震や津波、噴火や火災が世界中で起きる中、ドラコレックスの家族も噴石に巻き込まれ、残念ながら生命を落としてしまいます。その後、舞台は現代に移り……。
「とうさん、ぼくおおきくなったら、とうさんみたいになりたい」先行読者の声
「どうしようもなく悲しい物語だからこそ、リアル。子どもにつなげていきたい”想い”があります」(32歳女性)
「読み終えてから、表紙とタイトルを改めて見直したら、すべてがつながっていることに気がついた。言葉にはしにくいけど、”いのち”って、そういうことなんだ」(29歳女性)
「これは物語。でも、家族を守りたいという気持ちに嘘はないと信じられるのは、僕も父だからだろうか」(33歳男性)
恐竜画家・CAN氏が描く絵の迫力に、泣き出す子どもも!「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」
ティラノサウルスがドラコレックスの親子を襲おうと現れる場面。 墨と筆が生み出す繊細かつ大胆な迫力が魅力。
「あまりの迫力に4才の息子が後ずさりして泣いてしまいました(笑)。でも小学生のお兄ちゃんは『すごい! かっこいい!』と大興奮。このページが一番のお気に入りです」(36歳女性)
恐竜をよく知らないお父さん、お母さんも一緒に楽しめる「恐竜探し」を掲載「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」
「子どもは恐竜好きなんだけど……」という父母も一緒に絵本を楽しめるように「恐竜探し」のページが用意された。作品には、ドラコレックスやパキケファロサウルス、ティラノサウルスにケツァルコアトルスなど総計30種の恐竜や翼竜、首長竜が登場。ただ、この「恐竜探し」は大人にも難しいレベルになっている。
遊んで学べる全国おでかけ「恐竜博物館情報」も掲載「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」
全国14カ所の恐竜博物館情報を掲載。読み終えた後、家族みんなで出かけて、物語だけじゃない、体験を子どもたちにプレゼントしよう。
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「とうさん、ぼく おおきくなったら、とうさんみたいに なりたい」
ドラコレックスの家族を通して描く「恐竜の絶滅」と「親子の愛」の物語。
恐竜が大好きな子どもたちが一番知りたい「絶滅」をテーマに親子の愛を伝える珠玉の絵本。
文は『おこだでませんように』(小学館)などの作品で知られる児童文学作家・くすのきしげのり先生、
絵は現代版水墨画と呼ばれる筆で恐竜を描く新進気鋭の画家・CANさんが手掛けます。
作品には、ドラコレックスやパキケファロサウルス、ティラノサウルスにケツァルコアトルスなど、
たくさんの恐竜が登場! ハラハラしたり、ドキッとしたり……。
巻頭・巻末には、恐竜をよく知らないお父さん、お母さんも一緒に楽しむことができる「恐竜探し」や、
遊んで学べる全国おでかけ「恐竜博物館情報」も掲載♪
子どもと一緒に読み終えたあと、きっと恐竜展を見にいきたい気持ちになる一冊です。
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