- 恐竜博2019で大注目のむかわ竜の新種認定&学名決定記念!!「むかわ竜改めカムイサウルス・ジャポニクスのしおりフェア」開催!
恐竜博2019で大注目のむかわ竜の新種認定&学名決定記念!!「むかわ竜改めカムイサウルス・ジャポニクスのしおりフェア」開催!
誠文堂新光社は、2019年9月20日(金)頃より、下記書店と共同で「むかわ竜改めカムイサウルス・ジャポニクスのしおりフェア」を開催する。
国立科学博物館で絶賛公開中の恐竜博2019では、日本初の全身骨格で話題のむかわ竜が目玉として展示されている。
2019年9月6日に新種と認定され、晴れて学名が決定した。アイヌの言葉で「神」を表すカムイを冠し、カムイサウルス・ジャポニクスと名づけられた。このカムイサウルス・ジャポニクスは「日本の竜の神」という意味になっている。
2019年6月より発売されている、書籍「漫画むかわ竜発掘記」と「はじめての恐竜図鑑 恐竜大行進AtoZ」を刊行する株式会社誠文堂新光社は、この学名決定を記念して特製しおりを作成。名付けられたばかりの学名が入ったしおりを、下記の書店店頭で配布する(なくなり次第終了)。
「漫画 むかわ竜発掘記」は、北海道大学博物館の小林快次教授率いる発掘チームが、いかにしてこのむかわ竜の化石と出会い、全身掘り上げたか、実話に基づいて漫画化された物語。恐竜ファンはもちろん、働く大人も励まされる感動作。
「恐竜大行進AtoZ」は、むかわ竜含む人気の恐竜たちが、圧倒的な迫力で行進していく子供向け図鑑。カムイサウルス・ジャポニクス(むかわ竜)の全身骨格も掲載されている。
<特製しおり>カムイサウルス・ジャポニクス(むかわ竜)
●配布予定店
<北海道地区>
紀伊國屋書店 札幌本店
MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店
<首都圏>
八重洲ブックセンター本店
紀伊國屋書店 新宿本店
丸善 丸の内本店
ジュンク堂書店 池袋本店
三省堂書店 神保町本店
湘南 蔦屋書店
明正堂 アトレ上野店
丸善 ラゾーナ川崎店
紀伊國屋書店 横浜店
<名古屋地区>
三省堂書店 名古屋本店
<関西地区>
紀伊國屋書店 梅田本店
ジュンク堂書店 大阪本店
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
ジュンク堂書店 三宮店
はじめての恐竜図鑑 恐竜大行進 A to Z
誠文堂新光社は2019年6月17 日(月)に日本の恐竜や、話題のむかわ竜全身骨格図も掲載した、はじめてにぴったりの恐竜図鑑「はじめての恐竜図鑑 恐竜大行進 A to Z」を発売した。著者はニューヨーク・ホール・オブ・サイエンス講師であるダスティン・グロウィック氏。日本版特別収録監修には北海道大学総合博物館教授である小林快次氏。
「はじめての恐竜図鑑 恐竜大行進 A to Z」は、名前が「A」で始まるアベリサウルス、アルバータケラトプスから、「V」「Z」で始まるヴェロキラプトル / ズニケラトプスまで、たくさんの恐竜とその仲間たちがアルファベット順に並び、ページをまたいで大行進する。
各恐竜の大きさが比較できるよう縮尺を合わせて描かれた迫力のイラストには、それぞれの恐竜の特徴が簡単な文章で添えられている。
恐竜はカタカナと学名(アルファベット)を併記され、大好きな恐竜の名前だから、アルファベットも無理なく覚えることができる。また、総ルビなので小さな子供でも楽しめ、恐竜ファーストブックにもぴったり。
カバー裏面は、ポスター仕様。選りすぐりの人気の恐竜たちが大集合している。2019年7月に開催される、「恐竜博」にお出かけするご家庭にも、オススメの一冊になっている。
著者:ダスティン・グロウィックProfile●ニューヨーク・ホール・オブ・サイエンス講師。YouTubeに恐竜番組「The dinosaur show with Dustin Growick」を持つほか、博物館見学の恐竜研究ディレクターを務める。
日本版特別収録 監修:小林 快次Profile●古生物学者。北海道大学総合博物館教授。NHK夏休み子ども科学電話相談の恐竜担当を中心に、ちびっこから大きなお友達までファン多数。今夏、国立科学博物館で公開される「むかわ竜」の発掘者としても有名。著書に『恐竜は滅んでいない』『ぼくは恐竜探検家!』、監訳として『恐竜の教科書』など。
「はじめての恐竜図鑑 恐竜大行進 A to Z」目次抜粋
アベリサウルス / アルバータケラトプス
アルバートサウルス / アロサウルス
アマルガサウルス / アンキオルニス / アンキロサウルス
(中略)
ティラノサウルス・レックス
ユタラプトル/ヴェロキラプトル / ズニケラトプス
特別収録 日本の恐竜とその仲間たち
ニッポノサウルス・サハリネンシス
むかわ竜
フォスフォロサウルス・ポンペテレガンス / フタバサウルス・スズキイ
プリオサウルス類 / ウタツサウルス・ハタイイ
フクイラプトル・キタダニエンシス / スピノサウルス類
タンバティタニス・アミキティアエ / ティラノサウルス類
「はじめての恐竜図鑑 恐竜大行進 A to Z」Amazonでの購入はこちら
はじめての恐竜図鑑 恐竜大行進 AtoZ: ティラノサウルスもトリケラトプスも、日本の恐竜もいる!
- 作者: ダスティン・グロウィック,土屋健(日本版特別収録執筆),小林快次(日本版特別収録監修),土屋香,服部雅人(日本版特別収録イラスト)
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2019/06/17
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
アベリサウルス(Abelisaurus)からズニケラトプス(Zuniceratops)まで、
人気の恐竜とその仲間たちが大行進!
あれれ、大きすぎて1ページに入りきらない恐竜もいるよ。
こっちを向いて大きな口を開けているのは…ティラノサウルスだ!
かっこいい角をもつトリケラトプスも、話題のむかわ竜も左から右へのっしのっし。
総ルビだから、小さなお子さんでも楽しめます。
また、大好きな恐竜の名前から、アルファベットも無理なく覚えることができます。
カバー裏面はポスター仕様になっています!
「はじめての恐竜図鑑 恐竜大行進 A to Z」楽天市場での購入はこちら
|
漫画 むかわ竜発掘記
誠文堂新光社は、2019年6月10日(月)に、大注目の巨大恐竜「むかわ竜」はこうやって発見された!2019年夏開催「恐竜博2019」に行く前、見た後に読み直せば感動必至の漫画でわかる恐竜発掘記と恐竜学最前線「漫画 むかわ竜発掘記」を発売した。
2019年7月13日から国立科学博物館で大規模な「恐竜博 2019」が開催される。
その目玉の一つが北海道の町で発見された巨大恐竜「むかわ竜」の化石。恐竜化石の発見といえばほんの一部見つかっただけでもニュースになるところ、むかわ竜は全身丸ごと完全な状態で発見された。関係者の間で「ザ・パーフェクト」と呼ばれたこのむかわ竜発見と発掘の経緯、そして、クリーニングを終えて全身を並べた感動の瞬間、2018年9月むかわ町を襲った地震の時まで多くの関係者の活躍を中心に、世紀の大発見を「漫画 むかわ竜発掘記」は振り返る。
主役は「ダイナソー小林」の異名で知られる北海道大学の小林快次教授。NHKラジオ子ども科学電話相談室では、全国の恐竜大好キッズが嬉々として質問を挑む憧れの恐竜博士が、今回の発掘現場では実際に陣頭指揮を取った。世界各国で恐竜を発見、発掘してきた小林教授の経験と技術が化石を掘り出して行く様子は、漫画の見どころの1つで、全身があるとわかった時の手に汗握る瞬間は必見。入念な取材をもとに、発掘がどうやって行われるのか丁寧に描かれているので、恐竜に興味のある子供にとっては将来やってみたい仕事として、大人にとっては恐竜研究者の「お仕事ドラマ」としても、そのリアルな姿を楽しめる。
漫画の原作は、2016年7月に刊行された「ザ・パーフェクト-日本初の恐竜全身骨格発掘記」。
『リアル古生物図鑑』で話題のサイエンスライター、土屋健氏が数年に渡って取材した内容をまとめたもの。本書も、最新の古生物学にも精通する土屋氏全面協力のもと、素人にもわかりやすく、それでいて科学の好奇心が満たされる内容の漫画に仕上げられている。
企画・原案:土屋健Profile●サイエンスライター。オフィス ジオパレオント代表。埼玉県出身。金沢大学大学院自然科学研究科博士前期課程終了。修士(理学)。専門は地質学、古生物学で、古生物に関わる著作多数。『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』(技術評論社刊)、『恐竜・古生物ビフォー・アフター』(イーストプレス刊)、『そして恐竜は鳥になった』(誠文堂新光社刊)など。本書の原作である『ザ・パーフェクト』も執筆。
監 修:小林快次Profile●日本では数少ない恐竜化石を専門とする研究者。ワイオミング大学地質学地球物理学科卒業。サザンメソジスト大学地球科学科で博士号を取得。現在、北海道大学総合博物館教授。著書に『ぼくは恐竜探検家!』(講談社刊)他。恐竜図鑑の監修本多数。
「漫画 むかわ竜発掘記」目次
本書を手に取った方へ/登場人物紹介
第1話 発端/第2話 発覚/第3話 発見/第4話 発掘/第5話 発表/第6話 発展/最終話 発行
コラム 「北海道の恐竜」に世界が注目する理由/最新機器が投入される恐竜研究/化石を包んでいる「ノジュール」の正体/ハドロサウルス科ってどんな恐竜?/恐竜絶滅は「どのように」の謎解きの時代へ/日本の恐竜と日本の恐竜研究者
「漫画 むかわ竜発掘記」Amazonでの購入はこちら
北海道で巨大恐竜の全身骨格発見!
日本一の“パーフェクト”恐竜化石、むかわ竜の全身骨格発見のドラマを描いた
衝撃のサイエンスコミック!
北海道の小さな町で発見された巨大恐竜の化石。
しかもその化石がなんと全身残っているという、日本では類を見ないほど完全な状態で見つかった。
関係者の間で「ザ・パーフェクト」と呼ばれたむかわ竜発見と発掘の経緯、そして、クリーニングを終えて全身を並べた感動の瞬間、
2018年9月むかわ町を襲った地震の時まで、多くの関係者の活躍をマンガで描きながら、世紀の大発見を振り返る。
2019年夏に国立化学博物館で行われる恐竜博でその全身骨格が披露される。
恐竜博に行く前にも、そして見た後にも読みたいサイエンスコミックだ。
■目次
はじめに
登場人物紹介
第1話 「発端」
第2話 「発覚」
第3話 「発見」
第4話 「発掘」
第5話 「発表」
第6話 「発展」
最終話 「発光」
コラム
・「北海道の恐竜」に世界が注目する理由
・最新機器が投入される恐竜研究
・化石を包んでいる「ノジュール」の正体
・恐竜絶滅は「どうやって」の謎解きの時代へ
・続々と発見される日本の恐竜化石
・日本の恐竜研究者が増えてきている!
「漫画 むかわ竜発掘記」楽天市場での購入はこちら
|
恐竜の図鑑漢字ドリル紹介記事
「図鑑漢字ドリル小学1~6年生 恐竜 (毎日のドリル×学研の図鑑LIVE)」Amazonでの購入はこちら
図鑑漢字ドリル小学1?6年生 恐竜 (毎日のドリル×学研の図鑑LIVE)
- 作者: 学研プラス
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2018/06/19
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
◇◆◇「恐竜」の知識と「漢字」がいっしょに身につく新感覚ドリルシリーズ!◇◆◇
シリーズ創刊以来、
「うちの子がめずらしく勉強に燃えている!」
「初めて自分から漢字ドリルを開いた!」
「こういうドリルを待っていた!」という声が続々!
「好きなもので勉強ができたら、やる気が出るのに」
「大好きなものはトコトン極めたい!」
図鑑漢字ドリルシリーズは、そんな小学生を応援します!
【シリーズの特徴】
■1冊で、小学校6年間で習う漢字1026字をすべて出題(書き取り問題)
■問題は図鑑の解説のあなうめ形式。問題を解くことで、「恐竜」の知識と「漢字」がいっしょに身につく
■出題は1~10のレベル別。書き取りマスの色で何年生の漢字かがわかるので、“好き!”をモチベーションに学年を問わず始めることができ、先取り学習にも漢字の総復習にもピッタリ!「文章の中で漢字をどう使うか」がわかり、楽しみながら実践力が身につく
■オールカラーで迫力のある写真を多数掲載
■巻頭には学年別の漢字一覧つき。音読み、訓読み、画数、部首を掲載
「図鑑漢字ドリル小学1~6年生 恐竜 (毎日のドリル×学研の図鑑LIVE)」楽天市場での購入はこちら
図鑑漢字ドリル(4) 小学1-6年生 恐竜
|