最強王図鑑シリーズ 異種最強王図鑑
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、著:實吉達郎氏、絵:なんばきび氏による「動物VS恐竜VS昆虫VS絶滅動物!」といった時空と種属を越えて大激突するシミュレーション図鑑「最強王図鑑シリーズ 異種最強王図鑑」を2019年7月18日に発売した。
元祖バトル図鑑「最強王図鑑シリーズ」
「ライオンは本当に“百獣の王”と言えるほど無敵なの?」
「ティラノザウルスとトリケラトプスはどっちが強いんだろう?」
そんな子どもたちの疑問に答えるべく、「同じ種属の猛者たちをトーナメント方式で戦わせ、最強を決めてしまおう!」というコンセプトで作られたシミュレーション図鑑。
2015年発行の『動物最強王図鑑』を皮切りに、「絶滅動物」「恐竜」「妖怪」「昆虫」「幻獣(モンスター)」と各界でバトルを繰り広げ、ナンバーワンを決定してきた元祖「バトル図鑑」は子どもたちの熱い支持を受けて、シリーズ累計50万部を突破した。
シリーズ最新刊となる「異種最強王図鑑」では、これまでのシリーズで決定した各種属の「最強王」と、惜しくも途中敗退したものの、記憶に残るバトルを展開した猛者たちが、時空と種属の枠を超えて大激突し、異種格闘技戦ならぬ、異種トーナメントを開催し、キング・オブ・キングスを決定する。
出場するのは、「動物」「恐竜」「昆虫」「絶滅動物」の王者と猛者たち「最強王図鑑シリーズ 異種最強王図鑑」
各種属から参戦するのは、王者をはじめ、選りすぐりの6体。合計24体による勝ち抜き戦。魔法や妖術などの特殊能力が使える「妖怪」や「幻獣」は、残念ながら参戦見合わせとした。昆虫は実際のサイズで戦うとあまりにも不利なため、その驚異的な戦闘能力を遺憾なく発揮できるように「人間サイズ」に拡大しての参戦となる。架空のバトルとはいえ、あくまでもリアルで公正な勝負を意識。
▼現実ではあまりにも大きさが異なるこのバトル。あっさり勝負が決まりそうだが、結果は?
誰も見たことがないマッチング。異種トーナメントならではの魅力が満載「最強王図鑑シリーズ 異種最強王図鑑」
・時空を越えて実現した、アフリカゾウ対インペリアルマンモスの新旧ゾウ対決
・その時代の食物連鎖の頂点に君臨していた、「百獣の王」ライオン対古代の「凄腕ハンター」スミロドン(サーベルタイガー)のプライドをかけた戦い。
・超巨大恐竜アルゼンチノザウルスと、強力な毒針とアゴを持つ人間サイズのスズメバチの一戦
など、注目カードが目白押し。各々、自分の体格や特技、特性を生かし、死力を尽くして戦う姿が迫力いっぱいのイラストで描かれている。
▼各個体の戦闘能力は、「レーダーチャート」(円形の図)を見れば一目瞭然。パワー、攻撃力、防御力などを10段階で評価。
ネタバレの心配なし! 1冊丸ごとバトル仕様!「最強王図鑑シリーズ 異種最強王図鑑」
本書の目次はトーナメント表になっており、2回戦以降の対戦者は伏せられている。誰がどう勝ちあがっていくのか、トップの座につくのはだれなのか、最後まで読み進めないとわからない。「図鑑」でありながら、ワクワクしながらページをめくり続けることができる。
▼トーナメント表を模した目次
図鑑としての情報ページも充実!「最強王図鑑シリーズ 異種最強王図鑑」
本書の人気の理由は、そのエンターテイメント性だけにあるわけではない。「図鑑」という名の通り、戦いを通して各種属や個体に対する正しい知識が得られることも、子どもたちから支持される理由。さらに基礎知識や用語の解説、時代背景などを解説するコラムも充実している。
▼トーナメントに参加した種属のことを、よりくわしく知ることができる
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リアルなイラスト!迫力のある戦闘シーン!!ワクワクが止まらないトーナメント形式!!!
夢のような対決が描かれているから、子どもから大人まで楽しめる!
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