ゆるゆる図鑑シリーズ第3弾「ゆるゆる恐竜図鑑」
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスから、2019年4月24日(水)に60種以上の恐竜のプロフィールや生態がゆるゆる4コマまんがで楽しめる「ゆるゆる恐竜図鑑」が発売された。
「ゆるゆる恐竜図鑑」は、強力なパワーと巨体で獲物に襲いかかるティラノサウルス、3本角と大きなフリルで身を守るトリケラトプス、その巨体はなんと30m以上のスーパーサウルスなど、子供たちの永遠のあこがれ「恐竜」が4コマまんがで大暴れする、クラスの恐竜博士から恐竜入門者までどんな人でも楽しめる納得の情報が満載の図鑑。
ゆるゆるな4コマまんがとしっかり解説で恐竜の世界にご案内「ゆるゆる恐竜図鑑」
ゆるゆる図鑑シリーズの人気の秘密は、だれでも楽しめるゆるゆる4コマまんがとしっかり解説の組み合わせ。今回は恐竜の生きていた中生代を舞台に60種以上の恐竜たちの生態をオールカラーの4コマまんがとイラストで紹介されている。好評のしっかり解説も充実しており、長年にわたり、図鑑を編集している学研だからこそできる充実の情報により、まんがで動きを観察して、解説を読んで知識を深める、そんな楽しみかたができる。
▼大人気のティラノサウルス
ティラノが!トリケラが!人気恐竜の生態がしっかりわかる「ゆるゆる恐竜図鑑」
ティラノサウルスやトリケラトプス、ブラキオサウルスのような大人気な恐竜の生態も4コマまんがで紹介。図鑑の説明文を読むだけではよくわからなかった生態も、動きのある4コマまんがなら、目で見て納得できる。
▼トリケラトプスの名前の意味を知っていますか?

初めて聞くようなマニアックな種も掲載「ゆるゆる恐竜図鑑」
有名恐竜だけでなく、マニアックな種類もしっかり掲載。腕には爪が一本しかないモノニクス、全長わずか20cm!? ムスサウルス、鳥と同じ姿勢で寝ていたメイ、恐竜最短の名前イーなど、大きな図鑑でもあまり取り上げられないような隠れた名恐竜もたっぷり紹介されている。
すでに恐竜に詳しい恐竜博士な子供にも、きっと新しい発見があるはず。
▼(左から)モノニクス、ムスサウルス、メイ、イー この恐竜たちの生態も4コマまんがでばっちり伝えている。
空と海の支配者!翼竜や首長竜たちも登場「ゆるゆる恐竜図鑑」
プテラノドンといった翼竜、フタバサウルスのような首長竜などは恐竜と同じ時代に生きた爬虫類たち。恐竜のなかまではないものの、人気者の彼らもこの図鑑には登場する。空で栄えた翼竜、海を支配した首長竜、陸上の王者恐竜、中生代にそれぞれの舞台で活躍した生物が一堂に会している。
▼プテラノドンは恐竜じゃないんです!
今作の案内役はハト「ゆるゆる恐竜図鑑」
シリーズ1作目の深海生物では深海にすむクラゲちゃん、2作目の危険生物では自身も危険生物のヤドクガエルくんと、シリーズの見どころの一つになっているかわいい案内役だが、3作目はハト!テーマが恐竜なのに、案内役は鳥?実は鳥と恐竜には切っても切れない深い関係がある。この本を読めば、そんな謎もしっかり解説される。
まんが、イラスト付きのコラムで恐竜や中生代の謎が明らかに!「ゆるゆる恐竜図鑑」
日本に恐竜はいたの?恐竜はなんで絶滅した? そんな疑問に答えるコラムも充実! まんがとイラストを交えながら詳しく解説されている。コラムまでしっかり読めば、恐竜そのものだけでなく、太古の地球に関する知識も身につく。
▼まんがコラムは4コマと解説で充実の情報
▼イラストコラムは動きのあるイラストで一目で理解できる!
「ゆるゆる恐竜図鑑」オススメの人
・恐竜に興味を持ち出した子供の最初の一冊に悩んでいる
・これまで恐竜に興味はあったものの本格的な図鑑には手が伸びなかった
・大型連休や夏休みに各地の博物館にお出かけする際の予習をしたい
・生き物が好き! 恐竜が好き! 愛してる!
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ゆるゆる図鑑シリーズ第1弾「ゆるゆる深海生物図鑑」
ゆるゆる図鑑シリーズ第1弾「ゆるゆる深海生物図鑑」は学研プラスから2017年6月13日に発売。
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■4コマ漫画で楽しく読める深海生物図鑑!
深海生物の生態を4コマ漫画でゆるゆると紹介! まんがの執筆はゆるゆるな画風と独特な世界観で大人気の漫画家そにしけんじ氏!
写真や標本では見ることのできない不思議な生態や深海生物のひみつをかわいい4コマ漫画やイラストでわかりやすく紹介。その数なんと70種以上!
案内役のくらげちゃんとピカリンといっしょに深海世界をのぞいてみよう!
■しっかり解説で知識もばっちり!
4コマで楽しく読めるのはもちろんのこと、漫画だけでは伝えきれない情報は解説でしっかり紹介! 本書の監修は海の手配師として有名な石垣幸二氏。豊富な研究、飼育経験に基づく監修は読者にたくさんの新しい知識を教えてくれます。
■思わず話したくなる充実のコラム!
コラムでは、深海生物はどうやって水圧に耐えるのか?なぜ光るのか?といった生態に関する疑問から、深海調査の方法や深海に関する仕事など、人間と深海の関わりまでイラストを交えて解説しています。ついつい人に話したくなってしまうような豆知識が満載です!
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ゆるゆる図鑑シリーズ第2弾「ゆるゆる危険生物図鑑」
ゆるゆる図鑑シリーズ第2弾「ゆるゆる危険生物図鑑」は2018年6月26日に発売。
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■メディアで話題の外来種・爬虫類ハンター加藤英明先生監修!
「危険生物は敵なんかじゃない! 」そう語るのは、本書の監修者の加藤英明先生です。世界中で調査をしていると危険生物に出会うこともあるという加藤先生直伝の危険回避方法は、「相手を知る」こと! この本で、危険生物の生態と安全な付き合い方がわかれば、危険生物は敵ではなく、同じ自然に住む個性豊かな仲間だと気づくことができるのではないでしょうか。
■登場種数は60種以上! リアルな生態を楽しむゆるゆる4コマまんがが120本!
トラやライオンといっただれもが思い浮かべる危険生物はもちろん、話題のヒアリや、カラスやカといった「どこが危険なの?」と思ってしまう身近なものまで、60種以上の生物が紹介されています!
ゆるゆるな雰囲気の4コマまんがは癒し効果も抜群。案内役のヤドクガエルくんと一緒に危険生物たちの生活をのぞいて見ましょう! まんがだからこそわかる、生物の動きや生態がクローズアップされ、とても理解しやすくなっています。
■写真は一切なし! イラストでこどもから大人まで、家族みんなで楽しめる!
危険生物の本といえば、獲物に喰らいつくライオンや魚を食いちぎるサメなど、ちょっとグロテスクな写真を目にすることも多いと思います。しかし、本書では、あえて写真を一切使わず、イラストのみで危険生物を紹介!
興味があるけどグロテスクなものは見たくないし、見せたくない、これまで危険生物に抵抗があった人でも安心して楽しむことができます。
■ゆるゆる4コマの後はしっかり解説! 疑問を解決するコラムも完備!
ゆるい口調とは裏腹に、解説の内容は本格的! 危険なポイントはどんなところか、普段はどのような生活をしているのかなど、動物たちのリアルな生態をきちんと紹介しています。
コラムには、危険生物事件簿や危険な外来生物などの気になる情報が満載。
充実の解説とコラムで、読めば危険生物博士になれること間違いなし!
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