きもちのて
みなさんのおかげでしたの終了後も役者活動など精力的に活動するとんねるずのきなしのりたけ(木梨憲武)氏による書き下ろし絵本「きもちのて」が双葉社から2019年7月12日に発売された。
「きもちのて」は、木梨憲武氏がこれまで大切に描いてきた「手」と「あいさつ」をテーマに置いている絵本で喜怒哀楽といったさまざまな感情が「手」によって表現されており、親と子が一緒に読んで楽しめる“コミュニケーション絵本”になっている。
「嬉しいときも、悲しいときも、あいさつしたら心がつながる。ママもパパも、ボクもワタシも、ともだちも。この絵本を通じてたくさんきもちを伝えあってほしい」(木梨憲武)
また、この絵本のために描いた作品の原画が「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」(7月13日~9月8日/浜松市美術館)にて展示される予定。
きなし のりたけProfile●1962年、東京生まれ。とんねるずとして活動する一方、アトリエを持ち画家としても活動している。2018年7月からスタートした「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」は日本各地を巡回中。日本だけにとどまらず、ニューヨークやロンドンでも個展を開き、話題になった。キットカット45周年記念パッケージや東アジアE‐1選手権2019の大会公式球のデザインも手がける。
「きもちのて」Amazonでの購入はこちら
画家としても活躍する、とんねるず・木梨憲武が描いた本気の絵本。
鮮やかな色彩で描いた「手」が伝えるのは、「おはよう」「ありがとう」「すきだよ」といった、あいさつや気持ち。
親子で一緒に、声にだして読んでほしい、新しいコミュニケーション絵本です。
「きもちのて」楽天市場での購入はこちら
|