やさしいクレパス画
誠文堂新光社は、2022年11月4日(金)に、クレパスをつかったかわいいイラストの描き方をやさしく解説「やさしいクレパス画」を発売した。
かわいいイラストで人気の絵本作家・米津祐介氏が、クレパスを使った、かわいいイラストの描き方をやさしく解説している。
チクチクしたハリネズミや、ふさふさのヒマラヤン、もこもこのアルパカなどのかわいいどうぶつ、こんがり焼けたパン、色鮮やかなフルーツなどのおいしいたべもの、お気に入りのあたたかいセーターなど、お手本を見てマネするだけで、プロのような絵が描けるようになる。
ぐりぐり、のびのびと描くだけでも楽しいクレパスだが、色を混ぜたり、重ねたり、クレパスならではのテクニックをつかうと、表現の幅がぐんと広がる。
子どもはもちろん、大人の方も、子どもの頃にクレパスで絵を描いた記憶を思い出しながら、のびのびと楽しんでみよう。
米津祐介Profile●1982年東京都生まれ。長野県在住。東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。2005年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展への入選をきっかけに絵本作家として活動を始める。2007年に初の絵本『Bye‐Bye Binky』(minedition)を出版。以後、多くの絵本を創作し、ヨーロッパ各国、ロシア、アジア、アメリカなど、世界中で出版されている。日本でも『のりものつみき』(講談社)を皮切りに、しかけ絵本が次々と出版され、そのデザイン性、クオリティの高さで人気を博している。また、様々なステーショナリーグッズを展開するなど、イラストレーターとしても活躍の場を広げている。
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