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未来IT図解 これからのキャッシュレス決済ビジネス
インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションは、山口耕平氏、澤井亮佑氏、日本美食株式会社共著による、キャッシュレス決済の未来が、やさしい文章と豊富な図解でよくわかる「未来IT図解 これからのキャッシュレス決済ビジネス」を、2019年12月30日に発売した。
2019年10月からキャッシュレス・消費者還元事業がはじまり、日常に浸透しつつあるキャッシュレス決済。現在の日本はクレジットカードやデビットカードといった従来のカード決済に加え、FeliCaを利用した非接触型電子マネー決済、QRコードを活用したスマートフォン決済など、さまざまな決済手段が存在し、各プレイヤーが主導権を握ろうとシェア獲得を目指している。
では、支払いという行為から物理的な金銭の授受をなくし、データのやりとりに置き換えることで、消費者の購買行動やマーケティングはどのように変わるのだろうか?
「未来IT図解 これからのキャッシュレス決済ビジネス」では、現在の混沌とした国内の状況を整理し、海外の先進事例なども紹介しながら、キャッシュレス決済がもつ可能性とインパクトを紐解く。
キャッシュレス決済を支える技術や、キャッシュレス決済を推進する意図、市場にひしめく多様なプレイヤー、インバウンド対応でのメリットや店舗が導入する際のポイント、さらには海外で誕生している新たなサービス、購買データの活用など、さまざまな構想が入り組むキャッシュレス決済の全体像を、図をふんだんに用いてわかりやすく解説した。
いままさに起こりつつある購買行動の革命を勝ち抜く、必須のビジネスナレッジを凝縮した一冊になっている。
山口耕平Profile●新卒で入社した大手音楽配信サービス会社で全国2位の営業実績を上げたのち起業。2003年に数種類のECサイトの運営を行う。2008年にインターネット広告代理店に参画し、ナショナルクライアント担当のコンサルタントとして活躍。多くの登壇経験を持つ。
2019年2月より日本美食へ入社し、マーケティング業務に従事。著書に『オウンドメディアのやさしい教科書。』や『最新SEO完全対策・成功の指南書』がある。
澤井亮佑Profile●大学卒業後に起業し、2016年に日本美食へ創業メンバーとして参画。日本におけるQRコード決済の黎明期より決済事業に携わり、日本の市場に合わせたサービス設計、拡大に従事。キャッシュレス×インバウンドにおける領域で、全国で多数のセミナー講師も務める。
日本美食株式会社Profile●日本のQRコード決済黎明期から現在のキャッシュレス業者の乱立を予見し、2016年7月から世界中の決済ブランドをひとつにまとめるQRコードの決済ゲートウェイサービス『TakeMe Pay』を提供。また、決済サービスのほか、アジア圏・欧米圏の大手旅行サイトおよび旅行代理店と提携し、訪日旅行検討者へ日本のさまざまなお店の事前予約サービスを実施。国際的なFinTechカンファレンスや旅行カンファレンスで多くの登壇経験を持つ。
「未来IT図解 これからのキャッシュレス決済ビジネス」がオススメの人
・キャッシュレス決済の全体像を把握したい方
・キャッシュレス決済のビジネスの仕組みを理解したい方
・“決済”や“購入”に関連するビジネスチャンスを逃したくない方
「未来IT図解 これからのキャッシュレス決済ビジネス」の内容
PART1 キャッシュレス決済がなぜ話題になるのか
PART2 キャッシュレス決済を可能にする技術
PART3 キャッシュレス決済の構図
PART4 複雑に絡み合うキャッシュレス決済のプレイヤー
PART5 キャッシュレス決済がもたらすミライ
「未来IT図解 これからのキャッシュレス決済ビジネス」の特長
・複雑なキャッシュレス業界の仕組みと構図が理解できる
・フルカラーの図解でわかりやすく解説
・ビジネスパーソンに役立つ情報が充実
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「未来IT図解 これからのディープラーニングビジネス」紹介記事
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未来IT図解 これからのAIビジネス
谷田部卓氏著書「未来IT図解 これからのAIビジネス」はエムディエヌコーポレーションから2018年10月30日に発売。
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AIの基幹技術からビジネス活用、AIベンダーとの協業のポイントまで、ビジネスパーソンが知っておくべきポイントを総ざらい!
現在は第3次人工知能ブームと言われていますが、
これまでのブームとは違い、現実のビジネスにも利用できるようになってきています。
そして、今から本格的なAIビジネスが始まろうとしています。
ところが日本企業の大半は、AIビジネスの特性を知らず、その方法論も確立できていません。
このため、従来からあるソフトウェアを利用したビジネスと同様な取り組みをしてしまい、失敗が多発しているのが実情です。
このような行き詰まりを避けるには、実際にAIにはなにができるのか、
その開発にはどのような準備が必要になるのかといった実務面をきちんと踏まえておく必要があります。
本書では、ディープラーニングやニューラルネットワークといった
現在のAIブームを支える基本的な技術やビジネス活用の最新情報に加え、
AIの開発工程の実際、PoC(実証実験)の課題、クライアントとベンダーの役割分担なども
図をふんだんに用いてわかりやすく解説しています。
さらに近未来の産業像を描いたSociety 5.0や求められる人材像なども詳しく紹介しました。
「AIには何ができて何ができないの?」
「自分のビジネスに活用するにはどうすればいい?」
「AI時代になると自分の仕事はどう変わる?」
こんな疑問を解消し、本気でAI時代に備えたいビジネスパーソンに必須のナレッジを凝縮した一冊です。
〈本書の内容〉
PART1 人工知能とは何か
PART2 AIビジネスの登場
PART3 AI活用の時代
PART4 AI活用の時代
PART5 変容する社会における企業の姿
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未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス
森川夢佑斗氏著書による「未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス」はエムディエヌコーポレーションから2018年10月30日に発売された。
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すべてのビジネスパーソン、必読!
考え方と仕組み、基幹技術とその進化、ビジネス活用分野、もたらされる未来までを総ざらい!
「ブロックチェーン」という言葉を聞いたことがない方はいないと思います。ところが「ブロックチェーンとはどういった技術ですか?」という問いに、スパッと答えられる方は少ないかもしれません。なぜなら、ブロックチェーン技術には以下の3つの困った点があるからです。
第1に、ブロックチェーンは技術革新がめざましく、状況が目まぐるしく変化してきたという点です。ビットコインとともにブロックチェーン技術が誕生してからたった10年の間に、この技術は試行錯誤をくり返し、多種多様で複雑な技術体系となりつつあります。
第2に、目に見えるモノや実際に使えるサービスとしての体感が欠けている点です。実態として実用に耐えうるレベルに近づいたのはここ数年のことであるにもかかわらず、投機の対象として黎明期から人々の期待を集め取引がくり返されてきたことで、本来あるべきはずの「技術に触れる体験」がごっそり抜け落ちています。
第3に、ブロックチェーン技術全般を視覚的に表現することが難しい点です。ブロックチェーンは暗号技術と経済モデルを組み合わせた仕組みのため、数式や文章で表現することはできてもビジュアルイメージに落とし込むことは困難です。また、ありとあらゆる業界のさまざまなプレイヤーを巻き込んでいくブロックチェーンのエコシステムは、どうしても複雑になってしまいがちです。
本書では、この3つのポイントに注力してみなさんと「ブロックチェーンの直感的イメージ」を共有していきたいと思います。PART1で技術全体の進化と変遷をたどりながら、PART2で具体的な事例をもとに、金融業界、不動産業界、動産業界、製造・小売・物流業界、メディア・広告業界、音楽・コンテンツ業界、娯楽・ゲーム業界、医療・福祉業界、人材採用業界、エネルギー業界、官公庁、気象・環境業界、シェアリング業界、派遣業界でのユースケースを解説し、PART3ではAIや生体認証、VR、ドローン、IoTなどの新しい技術を絡めながら、ブロックチェーンで変化する個人の行動や組織、経済圏、価値観、社会と人々の関係性など、今後の未来を予測していきます。全編を通じてモデル図を多用することで、ブロックチェーンを用いたビジネスモデルを可視化していきます。
近い未来にはほぼすべての業界とかかわりを持つことになるであろう「ブロックチェーン」の、その「本当のところ」を掴んでください。
〈本書のおもな内容〉
■PART1 ブロックチェーンと仮想通貨の今
■PART2 応用されるブロックチェーン
■PART3 ブロックチェーンがもたらす未来
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未来IT図解 これからのIoTビジネス
IoT産業技術研究会著書、株式会社デリバリーコンサルティング監修による「未来IT図解 これからのIoTビジネス」はエムディエヌコーポレーションから2018年10月30日に発売。
「未来IT図解 これからのIoTビジネス」Amazonでの購入はこちら
- 作者: IoT産業技術研究会,株式会社デリバリーコンサルティング
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2018/10/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
IoTの基幹技術から日常生活とビジネスの将来像まで、ビジネスパーソンが知っておくべきポイントを総ざらい!
IoTは「モノのインターネット」と呼ばれる技術です。
テレビやエアコン、時計など、身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながることで、
モノを遠隔から操作したり、モノのリアルタイムの状態を確認できたり、
人間が介在せずともモノ同士が相互に制御したりできるようになります。
このIoTは、コストダウンや業務の効率化とスピードアップに大きく寄与することから実証実験も進み、
現在では実用段階に至っている製品やサービスも多く出始めてきています。
本書ではいよいよ本格的に始まったIoT時代を勝ち抜くために、
ビジネスパーソンとして知っておきたい基本的な技術と各領域で見込まれている実際のビジネス活用例を、
図をふんだんに用いてわかりやすく解説しています。
さらに、これからのビジネスの方針を先取りするインダストリー4.0や
Connected Industriesといった未来の産業像も詳しく紹介しました。
「さまざまな機器がインターネットに繋がると何が変わるの?」
「IoTが社会にもたらすインパクトはどのようなものなの?」
「IoTが自分のビジネスにどのようなメリットをもたらすの?」
こんな疑問を解消し、これからIoTに取り組む方にまず押さえておいてほしいナレッジを凝縮した一冊です。
〈本書の内容〉
PART1 IoTの基礎知識
PART2 IoTを支えるしくみと技術
PART3 日常生活がこう変わる!
PART4 農業・漁業・製造業がこう変わる!
PART5 流通・サービス業がこう変わる!
PART6 インフラ・金融業がこう変わる!
PART7 医療・介護産業がこう変わる!
PART8 IoT社会のこれから
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