プラスアクション!劇的フラワーデザイン
誠文堂新光社は、2020年4月8日(水)に、後藤清也氏著書による、フラワーアレンジメントのバリエーションが劇的に増やせるテクニックとして、時短、花材の効率的使い方、高見せのセオリーを解説した「プラスアクション!劇的フラワーデザイン」を発売した。
料理でいうところの時短、ファッションならば、着回しコーディネートや高見せといったテクニックは、限られたコストと時間でバリエーションのあるフラワーアレンジメントを作らなければならないフローリストにも役立つのではないだろうか。
「プラスアクション!劇的フラワーデザイン」では、フラワーアレンジメントのバリエーションが劇的に増やせるテクニックとして、時短や花材の効率的使い方、高見せのセオリーを解説。
フラワーデザインを素早く時短でトランスフォームさせるテクニック、都心でも地方でも手に入りやすい王道の花とその使い方を紹介。限られた花材を効率的に選び、デザインした作例を掲載している。限られたコストで高見せが必要な時に有用なテクニックも満載。
日々、さまざまな要望に応えるフローリストにとって、今すぐ実践したくなるフラワーデザインが目白押しの必読書になっている。
▼「プラスアクション!劇的フラワーデザイン」目次
後藤清也Profile●1989年2月11日生まれ。静岡県伊豆河津町出身。幼少期より自然や花に触れ、植物の魅力に惹かれていく。JFTD 学園日本フラワーカレッジ卒業後、サンジョルディ・フラワーズ・ザ・デコレーターに入社してパーティー装花や空間装飾を学ぶ。退社後、モデルや役者などの芸能活動を経て、2012年にSEIYA Design 設立。フラワーデザイン、ガーデンデザイン、国内外でのデモンストレーションやライブパフォーマンスをはじめ、フォトグラファー、レストランやアーティストのロゴデザインなど、フローリストの枠を超えて活躍している。
2013年、第15回国際バラとガーデニングショーフロントガーデン部門 準優秀賞。2015 年、個展「KIZASHI」(銀座アートホール)開催、第3 回下岡蓮杖写真コンテスト 写真風景部門 優秀賞、『月刊フローリスト』(誠文堂新光社)主催の誌面コンペ「フローリスト・レビュー2015」優勝。
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