mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

座学+実験+実習で学ぶ電子制御工学シリーズ第2巻

【スポンサーリンク】

回路設計 電子制御工学シリーズ

電子制御工学シリーズ 2「回路設計」

インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける近代科学社は、2023年9月22日に、近代科学社が著者とプロジェクト方式で協業するデジタルを駆使したオンデマンド型の出版レーベルである近代科学社Digitalレーベルより、久保和良氏監修、久保和良氏・井手尾光臣氏・加藤康弘氏著書による、広く深いが、わかりやすい座学+実験+実習で学ぶ、教科書シリーズの第2巻電子制御工学シリーズ 2「回路設計」を発売した。

 

 

監修:久保和良Profile●小山高専電気電子創造工学科教授

著者:久保和良
著者:井手尾光臣Profile●小山高専教育研究技術支援部技術室技術専門員
著者:加藤康弘Profile●小山高専教育研究技術支援部技術室技術専門職員

電子制御工学シリーズ
電子制御工学シリーズでは、電気、機械、情報の3分野をまとめて工学として考え、横断的工学に沿う計測制御および関連するシステム技術の基礎を述べている。


近代科学社Digital 
近代科学社Digitalは、株式会社近代科学社が推進する21世紀型の理工系出版レーベル。デジタルパワーを積極活用することで、オンデマンド型のスピーディで持続可能な出版モデルを提案している。

 


電子制御工学シリーズ 2「回路設計」内容紹介

電子制御工学シリーズ 2「回路設計」は、すでに電気回路や電子回路を学んだ読者、例えばトランジスターのハイブリッドパラメータを一度は扱ったことのある方が、次に回路素子の組み合わせを学ぶことを想定し、執筆された。
回路設計や研究開発に携わる際に必要となる基本的な考え方が習得できるので、各分野での経験をさらに積むことにより、現場での設計に容易に入ってゆくことができる。


▼回路設計の基礎から丁寧に解説!

 


▼開発現場に必要な応用知識も詳述!

 


▼具体的な実験方法を紹介!

 


▼理解度をはかる演習課題を収録!

 

 

電子制御工学シリーズ 2「回路設計」目次

第1章 回路設計の基礎
1.1 回路設計
1.2 素子の組み合わせ
1.3 演習課題と考察

第2章 ダイオードを使う回路
2.1 ダイオード
2.2 ダイオードの組み合わせ
2.3 演習課題と考察

第3章 トランジスターを使う回路
3.1 トランジスター
3.2 トランジスターの組み合わせ
3.3 演習課題と考察

第4章 オペアンプを使う回路
4.1 ネガティブフィードバックとオペアンプ
4.2 基本的なオペアンプ回路
4.3 オペアンプの応用回路
4.4 演習課題と考察

第5章 応用回路
5.1 TTL 論理ゲート回路
5.2 安定化電源回路
5.3 オペアンプの内部回路
5.4 演習課題と考察

第6章 回路設計基礎実験
6.1 報告書におけるグラフの書き方
6.2 トランジスターの基礎実験
6.3 トランジスターによる増幅回路
6.4 オペアンプによる増幅回路基礎
6.5 センサと電子回路基礎実験

演習課題と考察のヒント

 


電子制御工学シリーズ 2「回路設計」Amazonでの購入はこちら

 


電子制御工学シリーズ 2「回路設計」楽天市場での購入はこちら

 

©mojiru All Rights Reserved. | プライバシーポリシー