mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

普段着姿のイタリア、フィレンツェを満喫できる一冊

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季節で綴るフィレンツェ202 世界でいちばん美しい街の愛おしい毎日、とっておきの場所

季節で綴るフィレンツェ202 世界でいちばん美しい街の愛おしい毎日、とっておきの場所

インプレスグループで航空分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版は、2023年9月22日に奥村千穂氏著書で向井真理子氏が写真を担当した、短い旅行では知ることができない、普段着姿の愛おしいイタリア、フィレンツェを満喫できる一冊「季節で綴るフィレンツェ202 世界でいちばん美しい街の愛おしい毎日、とっておきの場所」を発売した。

 

 


イタリア中部のトスカーナ州の州都フィレンツェは、石畳が続く古い街並みが残り、街全体がひとつの美術館と表される美しい街。
この地に暮らして20年以上になる奥村千穂氏著書で向井真理子氏の二人が、四季折々のシーンを中心に、フィレンツェ、トスカーナ州の日常を202のエッセイと写真でお届けする。
季節ごとに移りゆく街角の風景、祝祭日にまつわる行事、街を彩る花々、旬の食材や郷土菓子、地元客が集まる店、じっくり味わってほしい見どころ――。
さらに、イタリアの何気ない日常などについても触れている。
短い旅行では知ることができない、普段着姿の愛おしいイタリア、フィレンツェを満喫できる一冊となる。ページをめくりながら、一年を通してこの街を愛する“フィレンツェ人”とともに暮らしている気分を味わうことができる。

 

 

【Primavera 春】
no.001 秘密の庭園や邸宅が扉を開く日/no.002 400年間ベストセラーのボウル/no.003 街中が黄色に染まる日/no.004 フィレンツェにもある最後の晩餐/no.005 青春のチェント・ジョルニ/no.006 香りのアトリエへようこそ/no.007 イタリアの家庭料理の父 ほか

 

 

【Estate 夏】
no.052 純イタリア産の炭酸飲料スプーマ/no.053 若さの秘訣は洗礼者ヨハネの朝露/no.054 定番の保存瓶ボルミオーリ/no.055 年に一度のフィレンツェの祭日/no.056 エザーメ・ディ・マトゥリタ/no.057 老若男女ジェラートが好き/no.058 トスカーナの海 ほか

 

 

【Autunno 秋】
no.103 街のシンボルは百合? アイリス?/no.104 秋の訪れはポルチーニ茸とともに/no.105 チブレオ・カフェ/no.106 歴史的価値と住みやすさのバランス/no.107 門限に間に合わなかったら/no.108 掘り出しものの価値は人それぞれ/no.109 イノシシなフィレンツェ人 ほか

 

 

【Inverno 冬】
no.153 プレゼント探しはお早めに/no.154 国民的リキュール、アペロール/no.155 昔懐かしいフィアスコ・ボトル/no.156 詩人ダンテとフィレンツェ/no.157 誰もがピノッキオ/no.158 異国情緒漂うクリスマスマーケット/no.159 豆からこだわる1杯のコーヒー ほか

 


文・奥村千穂Profile●現地アパートの紹介サイトLA CASA MIAでフィレンツェの滞在型の旅を提案している。ブログ「フィレンツェ田舎生活便り2」でイタリア暮らしについて綴る。著書に旅のヒントBOOK『美しいフィレンツェとトスカーナの小さな街へ』(イカロス出版刊)がある。

https://www.lacasamia.jp

lacasamia2.exblog.jp

 

写真・向井真理子Profile●フィレンツェでのアクティビティ、イタリア語学留学、通訳・コーディネートなどのビジネスサポートを行うFIRENZE PLUSを運営。カメラマンとしても活動中。

www.firenzeplus.com

 


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