AIとコミュニケーションする技術 プロンプティング・スキルの基礎と実践
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、森重真純氏著書による、生成AIを意図通りに操るノウハウをわかりやすく解説した書籍「AIとコミュニケーションする技術 プロンプティング・スキルの基礎と実践」を2024年11月21日に発売した。
森重真純Profile●株式会社Galirage 代表取締役CEO
慶應義塾大学大学院修士課程修了。日本IBMにデータサイエンティストとして入社。その後、生成AIに特化したコンサルティング会社として、株式会社Galirageを創業。これまで60社を超える顧客を支援(内プライム上場16社)。主な実績としては、大手メガバンクのAI 戦略支援、大手製薬企業の生成AIシステムの開発支援など。その他、株式会社ギブリーのエグゼクティブテクニカルアドバイザー、株式会社ユアルートおよび株式会社イチノヤのCTO、株式会社LITALICOの客員研究員を務める。友人が鬱病になり休職している期間中、自宅で療養させた経験をきっかけとして、「ビジネスパーソンの『時間的貧困』を解消したい」というライフビジョンを掲げ、「生成AIによる業務効率化システムの開発」と「生成AIを活用できる人材(生成AIエンジニア人材およびAIネイティブ人材)の育成」に注力している。
115項目の「ずっと使えるノウハウ」を丁寧に解説「AIとコミュニケーションする技術 プロンプティング・スキルの基礎と実践」
生成AIの能力は日を追うごとに進化し、コンテンツ生成や資料作成など、さまざまなタスクをこなせるようになった。
また、スマートフォンやパソコンにも搭載され、より多くの人にとって身近なツールになりつつある。
そんな生成AIだが、期待する生成結果を得るための「上手な質問のしかた」を理解して使っている人は少ないのではないだろうか。
たとえば私たち人間は、大きな問題に直面したとき、それを1つ1つの小さな問題に分けて解決に取り組む。
生成AIに対する指示も、人間が行う問題解決プロセスと同じように細かく分けて出すことで、期待する結果が生成されやすくなる。
「AIとコミュニケーションする技術 プロンプティング・スキルの基礎と実践」ではそういったテクニック――プロンプティング・スキルを得るための基礎知識やノウハウを全115項目にわたって丁寧に解説。
AIのしくみや、生成AIが人の言葉を理解するロジックからしっかりと学べるため、この先AIがさらなるアップデートを遂げてもずっと使える知識とスキルが身につく。
「AIとコミュニケーションする技術 プロンプティング・スキルの基礎と実践」対象読者
生成AI人材になりたい人
生成AIをより高い精度で使いこなしたい人
生成AIを創作活動に役立てたい人
プロンプトエンジニアのスキルを身につけたい人
「AIとコミュニケーションする技術 プロンプティング・スキルの基礎と実践」紙面イメージ
▼生成AIのしくみやプロンプトの例を丁寧に解説している。

▼生成AIへの指示の出し方は図や具体例で説明しているので、すぐに実践できる。

「AIとコミュニケーションする技術 プロンプティング・スキルの基礎と実践」の構成
prologue 生成AIの現在地図
chapter 1 40のキーワードでひもとく生成AI
chapter 2 生成AIに伝わるプロンプトの書き方
chapter 3 生成AIのポテンシャルを引き出すプロンプトテクニック
chapter 4 プロンプトエンジニアリングの基礎
chapter 5 生成AIのビジネス活用ナレッジ
chapter 6 進化し続けるテクノロジーとAIリテラシー
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