AI駆動開発を楽しく体験しながら学べる書籍

AI駆動開発完全入門ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方

AI駆動開発完全入門ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、田村悠氏著書による、AI駆動開発を楽しく体験しながら学べる書籍『AI駆動開発完全入門ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方』を2025年1月22日（水）に発売した。

田村悠Profile●1990年東京都生まれ。株式会社ノアク代表取締役。

ベースフード株式会社に一人目のエンジニアとして参画。10年間のWeb開発経験を活かし、0→1フェーズのAI関連サービスを多数開発・運用。2024年5月、株式会社ノアクを設立。AIシステムやアプリケーションの開発、AI研修、コンサルティングサービスを行う。著書に『LangChain完全入門生成AIアプリケーション開発がはかどる大規模言語モデルの操り方』（インプレス）がある。趣味はキャンプ、温泉、旅行

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楽しみながらAI駆動開発を体験できる『AI駆動開発完全入門ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方』

プログラミングを効率的に進める手法にはさまざまなものがあるが、いま注目されているのが「AI駆動開発」となる。
簡単にいえば、ソフトウェア開発の各プロセス――仕様策定からUIデザイン、コーディングやテストまで生成AIを活用しながら実装していく。
これにより、開発スピードが大幅にアップし、開発コストを削減できるといった大きなメリットを享受できます。また、プログラミングのスキルがなくてもアプリケーション開発にチャレンジしやすいのもAI駆動開発の魅力の1つ。
その一方で「AI任せ」にすることのリスクや、ツールの選定が難しいといった不安要素もあり、AI駆動開発に興味はあるけれど踏み出せないという人も多いのではないだろうか。
『AI駆動開発完全入門ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方』は「AI駆動開発がどのようなものか体験してみたい」という人が最初に読むのに最適な1冊。

実践的なノウハウが身につく『AI駆動開発完全入門ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方』

『AI駆動開発完全入門ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方』では、AIコードエディターCursor（カーソル）を使ったAI駆動開発のノウハウを学んでいく。
大きく準備編、基礎編、実践編の3つのパートで構成しており、準備編ではCursorなど開発環境の導入を行い、基礎編ではオセロ、2048などのシンプルなパズルゲームを開発。
その後の実践編では音楽配信サービス的なWebアプリケーション開発を通じて本格的なAI駆動開発を体験。
開発における多数のプロセスをAIによって効率化し、エンジニアの生産性をアップする手法がしっかり身につく。
また、『AI駆動開発完全入門ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方』では開発用のテンプレートと完成例を用意してあるので、開発の経験が少ない人でも取り組みやすくなっている。