mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

生成AIの知識や技術、市場調査やクリエイティブ制作などへの活用法を解説した書籍『AI駆動マーケティング 業務効率化を超える生成AI実践術』

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AI駆動マーケティング 業務効率化を超える生成AI実践術

AI駆動マーケティング 業務効率化を超える生成AI実践術

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、馬渕邦美氏、柴山大氏著書による、マーケティング業務に携わる人々に向けて、生成AIの知識や技術、市場調査やクリエイティブ制作などへの活用法を解説した書籍『AI駆動マーケティング 業務効率化を超える生成AI実践術』を2025年6月24日に発売した。

 

馬渕邦美Profile●Xinobi AI株式会社 共同CEO

一般社団法人Metaverse Japan 代表理事

一般社団法人Generative AI Japan 理事

一般社団法人日本ディープラーニング協会 有識者会員

日本の産業界と世界を結ぶテクノロジー・グローバルビジネスリーダー。大学卒業後、米国のエージェンシー勤務を経て、デジタルエージェンシーのスタートアップを起業。事業を拡大しバイアウトした後、米国のメガ・エージェンシー・グループ Ogilvy One CEOに転身。4社のCEOを歴任し、デジタルマーケティング業界で20年に及ぶトップマネジメントを経験。2018年にはFacebook Japan(Meta)のディレクターに就任し、Instagramの日本市場での成長を牽引。その後、PwC コンサルティング パートナー、デロイトトーマツコンサルティングパートナー:APAC TMT AI Leadを経て現職。『AI時代のベンチャーガバナンス』『ジェネレーティブAIの衝撃』(日経BP)など著書多数。

 

柴山大Profile●株式会社Hakuhodo DY ONE 常務執行役員

negocia株式会社 代表取締役

通信企業やWebメディア企業にてインターネットサービスの商品企画開発・マーケティング・UI/UXの責任者を務めた後、2017年にnegocia株式会社を創業し、代表取締役に就任。2019年、negociaと株式会社アイレップの資本業務提携に伴い、アイレップにてテクノロジー領域全般を統括。2022年より、アイレップ取締役CTOおよび株式会社博報堂テクノロジーズ執行役員を兼任し、博報堂DYグループにおけるAI開発を主導。2025年より、株式会社Hakuhodo DY ONE常務執行役員として、デジタル広告の領域を総合的にリードしている。

 


業界を激変させる生成AIを仕組みから理解。長く役立つ力が身につく

生成AIの急速な進化は、マーケティング業界に大きな変革をもたらしている。生成AIがビジネスを成長させ、競争で優位に立つための重要な手段として期待が高まる一方、これまでの生成AIの流行に乗り切れず、知識が追いついていないという不安を抱える人も少なくないだろう。

本書はこのような状況を踏まえ、生成AIの基礎から企業での事例、マーケティングへの活用方法、課題とリスク管理、そして未来への展望までを取り上げています。特に、生成AIの技術的な背景を、難しい数式や専門用語を極力使用せず、誰でも理解できるように解説しているのが特徴。
本書を読み進めることで生成AIの「強み」と「弱み」を理解できれば、自身の業務への活用の仕方も見えてくる。

生成AIを取り巻く環境は目まぐるしく変化しているため、本書で取り扱っている一部のサービスやモデルの情報は、時が経つにつれ古くなってしまうかもしれないが、本書ではそれらの紹介に留まらず、生成AIの本質的な理論を学び、生成AIがどのように進化しても対応できる力が身につけられることを重視。
生成AIに興味がある方はもちろん、これまで学ぶ機会を逃してきた人も、本書でマーケティング×生成AI実践の最前線に一気に追いつくことができる。

 


広告業界の先駆者へのインタビューも掲載

マーケティング・広告業界の先駆者である、杉山恒太郎氏、レイ・イナモト氏、音部大輔氏、藤原義昭氏への特別インタビューを収録。生成AIの未来予測や、ビジネス活用の勘所など、トップランナーたちのリアルな視点と洞察に触れることができる。


杉山恒太郎氏(株式会社ライトパブリシティ 代表取締役社長)

レイ・イナモト氏(I&CO 創業パートナー)

音部大輔氏(株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役)

藤原義昭氏(株式会社300Bridge 代表取締役)

※本書掲載順

 


対象読者

広告代理店に勤務し、生成AIを業務で活用したいマーケターやコンサルタント

事業会社の宣伝・広報、マーケティング担当者や責任者(CMO)

DXに興味がある経営層

広告・マーケティング業界、および関連職種を志す学生や転職希望者など

 

紙面イメージ

▼生成AIについて、図版も交えながら解説している。特に、技術的な背景は、非エンジニアでも仕組みが理解できるよう、分かりやすく解説。

 

▼マーケティングでの実践方法を、プロンプトの入力例やそのポイント、生成AIの回答例、実際の画面とともに紹介している。



 


本書の構成

第1章 生成AIの登場と概要

第2章 マーケティングへの影響の全体像

第3章 代表的なサービスと企業での活用事例

第4章 マーケターのためのプロンプトの技術

第5章 倫理的・感情的課題とリスク管理

第6章 カスタムAIの発展と人間の役割の再定義

第7章 マーケティング×生成AI実践サンプル

 


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