mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

消防本部のドローン活用法を紹介した1冊

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消防ドローン Perfect Book

消防ドローン Perfect Book

インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版は、Jレスキュー編集部編集、操学舘ドローンスクール協力による消防本部のドローン活用法を紹介したムック『消防ドローン Perfect Book』を2025年9月27日に発売した。


消防がドローンを活用するために必要な情報を集約

全国の消防本部におけるドローンの導入は、令和6年度までに全体の70%を超えてきており、災害対応においてドローンが使用されることは珍しくなくなってきた。
その一方で、ドローンを保有していながら活用できていないと感じている消防本部もあり、消防業界にとって新しい資機材であるドローンは積極的に活用している消防本部と使いこなせていない消防本部の二極化が顕在化している。
そこで本書は、ドローンを災害現場で運用するために必要な情報を網羅した。

 


これからドローンを導入する、導入していてさらなる活用を目指す消防本部は必見

本書は、消防がドローンを活用するための情報、機体の選定基準、資機材の種類、飛行に必要な資格・許可・運航方法、安全管理体制の例、操縦訓練方法と消防訓練におけるドローンの組み込み方、積極的に活用している消防本部の災害別の事例などを掲載している。

現在、国内で消防がどのような災害でドローンを活用しているか、そのために必要な要素は何か、本書を読めばわかる内容となっている。

 

対象読者

これからドローンを導入しようと考えている消防本部の装備担当者

ドローンを導入して活用を模索している消防本部のドローン運用担当者

消防におけるドローンの活用事例が知りたい消防職員と、地方自治体の防災危機対策の担当者

 

紙面イメージ

▼災害現場で安全にドローンを運用するための運用体制も紹介。



▼積極的にドローンを活用している消防本部の運用事例を災害種別ごとに紹介。

本書の構成

第1章 消防の運用に向いているドローンと搭載装備
第2章 ドローン運用の基礎・基本

第3章 ドローン運用に必要な資格・許可(手続き)

第4章 ドローン運用上で必要な安全管理

第5章 ドローン運用のための訓練方法

第6章 自動航行とオルソ画像

第7章 消防本部のドローン活用事例

《Topics》

給電式照明ドローン

総務省消防庁「ドローン技術指導アドバイザー」の現状

奈良県広域消防組合消防本部のドローン操縦者育成マニュアル

埼玉県八潮市道路陥没現場でのドローン活用

放水ドローンの開発と現状

ドローン運用時のヒヤリハット集

 

 

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