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もじる【意味】1.著名な言い回しに似せて表現する。「小説の一文や名言を捩った使用例を創る」・吾輩は下戸である。お酒は飲めない。・太閤がまずしかったから。・棋士の一二三に惨敗。2.ねじる。よじる。ひねる。

page2017:たづがね角ゴシック/Tazugane Gothic

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page2017で世界最高戦力のフォントベンダーである「Monotype」のブースを見学してきた。 

Monotypeが開発した10ウェイトのゴシック体「たづがね角ゴシック/Tazugane Gothic」を全面に押し出したブースだった。

たづがねの意味は鶴。

「鶴は千年、亀は万年」と言われるように長寿の象徴である鶴にあやかり、末永く使用されることを祈願して命名されている。

英数字にはMonotypeの代表フォントである「Neue Frutiger」を拡大してベースラインをシフトした状態で搭載されているのが強み。

鶴のように凜として聳え立つ「たづがね角ゴシック」を使用したサイン(標識)から、国際化社会における読みやすいフォントのサイン(標識)の重要性、そしてそのフォントとして「たづがね角ゴシック」が適しているという開発デザイナーである小林章さんのメッセージが伝わってきた。

残念ながらブース内で開催された小林章さんのセミナーは聴けなかったが、今後は「たづがねシリーズ」として「たづがね丸ゴシック」や、「たづがね明朝」へと開発を進めていくのだろうか。

それとも丸ゴシックはもう一つの長寿の象徴として「亀」をフューチャーし、「亀丸ゴシック」ないし「丸亀ゴシック」へと、製麺(うどん)化していくのだろうか気になるところだ。

ちなみに展示会のノベルティとして「たづがね角ゴシック」消しゴムだった。

なんだかもったいなくて使用できず。

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▼たづがね角ゴシック関連リンク

www.mojiru.com

 

▼小林章さんの著書

 

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