mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

注目を集めるナイトハイクの魅力を解説した一冊

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ヤマケイ新書 ナイトハイクのススメ 夜山に遊び、闇を楽しむ

ナイトハイクのススメ 夜山に遊び、闇を楽しむ

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社は、中野純氏著書による、新しい山の楽しみ方として注目を集めるナイトハイクの魅力を解説した「ナイトハイクのススメ 夜山に遊び、闇を楽しむ」を発売した。

 

いま、ナイトハイクが静かな人気を集めている。
X(旧Twitter)、インスタグラム、YouTubeなどでも、多くの人が夜の山を楽しむ投稿が増えた。

著者の中野純氏は30年近く夜の山を好んで歩き、単独でたくさんの夜山歩きを楽しみつつ、延べ数千人の老若男女をナイトハイクにいざなってきた。

「ナイトハイクのススメ 夜山に遊び、闇を楽しむ」では、日本の夜の山がいかに魅力的かを紹介し、四季折々の楽しみ方、ナイトハイクの心がまえ、身じたく、撮影術にいたるまで、詳細かつわかりやすく解説。
もちろんナイトハイクのリスクも解説し、特に近年報道でも話題になっている野生動物への対策についてはまるまる1章を費やしてリスク回避の方法を紹介。

そして首都圏近郊のナイトハイクに適した山として首都圏近郊では高尾、奥多摩、箱根、山梨東部を、関西では六甲摩耶、京都東山のナイトハイクガイドを紹介。
夜の山の豊潤な魅力を多くの方々に楽しんでいただける構成になっている。


中野純Profile●1961年、東京都生まれ。「闇」に関する著作を数多く発表しつつ、ナイトハイクや夜散歩など闇歩きガイドとしても活躍。主な著書に『闇で味わう日本文学 失われた闇と月を求めて』(笠間書院)、『「闇学」入門』(集英社新書)、『闇と暮らす。』(誠文堂新光社)、『庶民に愛された地獄信仰の謎』(講談社+α新書)、『東京「夜」散歩』(講談社)、『闇を歩く』(光文社 知恵の森文庫)、『月で遊ぶ』(アスペクト)、など。東京造形大学非常勤講師。

 


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