mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

本物の植物みたいなボタニカルクラフトの作り方解説本

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アーティフィシャル&ドライフラワーで作るハンドメイドの花飾り: アクセサリーからインテリア雑貨まで

アーティフィシャル&ドライフラワーで作るハンドメイドの花飾り

誠文堂新光社は、2023年6月5日(月)に、アクセサリーからインテリア雑貨まで本物の植物みたいなボタニカルクラフトの作り方が満載の一冊「アーティフィシャル&ドライフラワーで作るハンドメイドの花飾り」を発売した。


京都と奈良の境目にある花店「VERT DE GRIS(ヴェールデグリ)」が得意とするアーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワー、ドライフラワーを使用した作品の作り方を解説。

 

リースやブーケといったフラワーギフトから、イヤリングやコサージュなどのアクセサリー、ミニチュアスイーツやスタンドライトなどのインテリア雑貨まで幅広く掲載。


生花とは違う、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーの特徴や本書で使用する道具についても解説し、初心者でもわかりやすい内容になっている。

 

最近のアーティフィシャルフラワーは丈夫なだけではなく、本物と見まがうほどに精度が高く、クリスマスリースやウェディングブーケに使用するのもおすすめ。

 

「アーティフィシャル&ドライフラワーで作るハンドメイドの花飾り」で紹介した作品をオンラインなどで販売することも可能。基本のテクニックを身につければ、自分好みの作品に応用することも。

 

ペットとともに暮らす人も飾りやすい植物のハンドクラフトが満載で、趣味としてもビジネスとしても活用できる一冊。

 

 

古川さやかProfile●石川県金沢市出身。京都造形芸術短期大学(現・京都芸術大学)ビジュアルデザイン科卒業。ディスプレイ会社、花屋で経験を積み、2005年VERT DE GRISを立ち上げ、子育てしながらフリーのフローリストとして活動開始。レッスンを中心に移動販売車での販売を始める。2010年実店舗を構え、花カフェとしてVERT DE GRISを主宰。2023年現在、株式会社VERT DE GRIS代表として、京都本店LABO、カフェPUMP、大阪レッスンルームBLANTIQUEの3店舗を展開する。2児の母。

 


「アーティフィシャル&ドライフラワーで作るハンドメイドの花飾り」目次

本書の作品を作るための素材(アーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワー、ドライフラワー)
本書で使用する道具と使い方
CHAPTER 1:壁を彩る花飾り(アンティークピンクのリース、ライラックとアジサイのアンティークリース、アネモネのハーフリース、秋からクリスマスまで楽しめる2wayリース、色の調合)
CHAPTER 2:身にまとう花飾り(アイボリーベージュのバレッタ&イヤリング、ボタニカルグリーンのブローチ&バッグチャーム、グレーブラックのフォーマルコサージュ、普段使いから特別な日まで使えるコサージュ、色と花材で自由に作るアクセサリー)
CHAPTER 3:季節を感じる花飾り(スプリングフラワーケーキ、スカビオサとスズランのアレンジメント、サキュレントのガーデンテラリウム、ベリーのトレジャーBOX、ジニアのオータムクラッチブーケ、木の実とローズのオータムバスケット、木の実とベリーのクリスマスストリング)
CHAPTER 4:食べたくなるスイーツみたいな花飾り(4つのショコラケーキ、小さなお菓子のアレンジメント、シャビーシックなホワイトデコレーションケーキ)
CHAPTER 5:インテリアとして楽しむ花飾り(ナチュラルアースカラーのミラー、ローズピンクのクラシカルフライングリース、パープルベージュのアンティークバードケージ、アーリースプリングのランタンアレンジ、スズランとナルシスのスタンドライト)
VERT DE GRISについて

 

 

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