ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ いきもののお話25
出版物の制作販売を行う西東社は、2020年11月7日に、山下美樹氏著書による、子どもの理系脳を育てる国立科学博物館監修のよみきかせ絵本「ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ いきもののお話25」を発売した。
「ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ いきもののお話25」概要
「ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ いきもののお話25」は、国立科学博物館監修のよみきかせ絵本。
「ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ いきもののお話25」は3才~小学校低学年までを対象に、「子どものかがくの芽を育てる」をコンセプトに制作。
哺乳類や鳥や虫だけでなく、深海の生きものや古生物、微生物、植物まで生きものにまつわる25のトピックを、小さな子供にも興味をもてるように絵本仕立てのフィクションの物語にした。加えて、絵本ページのあとの図解ページで知識を深掘りできて、「なぜ?どうして?」がしっかりわかるのも「ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ いきもののお話25」の特長。
本で得た知識を体験につなげる「やってみよう!」のコーナーもある。
たとえば「まいごたんてい パンダだん」は、パンダ、うさぎ、ゾウ、キリンの特徴的な見た目の動物たちが、それぞれの特徴をいかして迷子を探し出し、みごと事件を解決する物語。難しく言えば「進化」「適応」である科学トピックを、子供にわかる形で楽しく紹介しています。「やってみよう!」コーナーでは、動物園で変わった特徴の動物をさがしてみようと、さがすためのヒントを挙げつつ提案している。
25話あるそれぞれの物語は、すべて8ページから10ページの短い構成となる。すべてひらがなとカタカナで書かれているので、ひらがなとカタカナを覚えたお子さんであればひとりで読むこともできる。
図解ページは大人が読んで、物語の内容に興味をもった子どもの疑問に答えてあげることで親子で楽しめる。
キラキラの箔押し加工をほどこした豪華な装丁は、クリスマスや誕生日、入園入学のプレゼントにもぴったり。
また、本の角を丸くするなど、小さな子供にも安心安全な設計になっている。
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シリーズ第1弾は7万部を突破「ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25」
2019年11月に発売した「なっとう」や「うんち」といった身近な題材をテーマにしたシリーズ第1弾『ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25』は、発売から1年で発行7万部を突破。
読者からは
「大人が読んでもおもしろい」
「寝る前の読み聞かせにいいです!」
「絵が可愛くて、どのテーマもちょうどいい長さ」
「絵本として楽しめて、さらに科学のことにも興味がもてます」
といった声があがっている。
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