オープンエイトのビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」にモリサワフォント197書体を搭載
モリサワは、オープンエイトが提供するビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」(ビデオブレイン)にWebフォント、サーバーアプリフォントとしてモリサワフォント197書体を提供したことを発表した。
「Video BRAIN」は、独自のAI技術を活用し、Webブラウザ上で直感的に操作できるクラウド型動画編集ツール。
コロナ禍で直接的な対面が難しくなったこの数年、社内外のコミュニケーションツールとして動画ニーズが急伸しており、600を超える企業・自治体に採用されている。
「Video BRAIN」で動画を編集するユーザーは、動画内のテロップ(字幕)表示などにモリサワのフォントを利用することができるようになった。
今回のモリサワフォント搭載により、豊富な種類から読みやすくデザイン性の高いフォントを選べるようになり、また、Webフォントやサーバーアプリフォントにより、編集効率が向上してシームレスなデザイン環境が実現した。
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▼サーバーアプリケーション用フォントライセンス
サーバー上で自動生成されるドキュメントのデザインを向上させるための高品質なフォントの提供と、利用方法を明確にして利用できるフォントライセンス。
▼TypeSquare
インターネットを介してWebフォントを配信するサービス。PCやモバイル端末など閲覧する側に指定されたフォントが搭載されていなくても、制作側で指定した書体を美しく表示することができる。SEO対策、レスポンシブデザインにも有利なWebサイトなどを効率よく作成できる。
モリサワ User’s Voice「ジネス動画の内製化を加速させた「Video BRAIN」信頼感の高いフォントがアウトプットの質を向上」
オープンエイト顧客担当の佐伯氏、開発担当の古山氏に、変化のスピードが著しい動画編集領域におけるWebフォント導入の決め手や情報の多言語展開ができる強みなどについてインタビューした記事が公開。
▼ビジネス動画の内製化を加速させた「Video BRAIN」信頼感の高いフォントがアウトプットの質を向上
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