マンガで楽しくチャレンジ! 東大パズルドリル
幻冬舎は、東京大学ペンシルパズル同好会著書で、ありがひとし氏が絵を担当した、自宅学習に最適な現役東大生が問題を制作した小学生向けドリル「マンガで楽しくチャレンジ! 東大パズルドリル」を2020年3月18日(水)に発売した。
「マンガで楽しくチャレンジ! 東大パズルドリル」は、フツーのドリルではなく、国際数学オリンピックメダリスト、世界パズル選手権入賞などの経歴を持つ"パズルの天才"の現役東大生が問題を制作し、マンガとあわせて楽しくパズルを解ける小学校全学年向けドリル。単純な反復練習のドリルと違い、パズルは答えが出るまで何度もやり直したり、違う解き方を試したりするので、『試行錯誤しながら、ねばり強く考える力』を身につけられる。パズルは全10種類あり、それぞれ《計算力》《図形認識力》《語彙力》など、国語や算数の基礎となるセンスを鍛える問題を収録。全91問と解きごたえ抜群の内容になっている。
マンガは『ようかいとりものちょう』(作:大崎 悌造/岩崎書店)や、ポケモンカードゲーム公認イラストレーターとしておなじみのありが ひとし氏が担当。
どんなパズルが待ち受けているのか、ワクワクドキドキしながら読み進められるストーリーです。
東京大学ペンシルパズル同好会Profile●2006年9月設立。東京大学の学生を中心とし、現在20人が所属している。パズル製作やパズル雑誌への問題提供などが主な活動で、同会員の谷 政一郎は『東大パズル王 世界でいちばんアツいパズル』(KADOKAWA)、『東大パズル王 やみつきパズル』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などの著書がある。また、同会員の窪田壮児は、2017年国際数学オリンピックで銀メダルを獲得し、世界パズル選手権(U-18の部)で入賞する成績を持つ。幅広い世代にパズルの面白さを知ってもらえるよう、東京大学の五月祭や駒場祭で問題冊子を配布するなど精力的に活動している。
ありがひとしProfile●1972年東京都品川区生まれ。漫画、児童書、イラスト、ゲームのキャラクターデザインなど絵にまつわる仕事をしている。代表作として『ようかいとりものちょう』(作:大崎 悌造/岩崎書店)、『ロックマンギガミックス』(カプコン)、『KLONOA』(バンダイナムコゲームス/脚本:JIM・ZUB)、『みみみ』(講談社)など。ゲームではポケットモンスターシリーズ(任天堂/開発:ゲームフリーク)のポケモンデザインに参加。ポケモンカードゲーム公認イラストレーター。
「マンガで楽しくチャレンジ! 東大パズルドリル」あらすじ
どこの国でもないふしぎな国で、主人公のライトとレイサはなかよくくらしていた。
そんなある日、遠くはなれた村に住む発明博士のおじいちゃんから、なにやらおくり物が届いたようだ・・・。
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