うんこドリル 空想科学読本
文響社は「空想科学読本」の著者である柳田理科雄氏による、「空想科学読本」と「うんこドリル」初のコラボとなる「科学的思考力」が身につく「うんこドリル 空想科学読本」を2020年4月9日に発売した。
柳田理科雄Profile●空想科学研究所主任研究員、明治大学理工学部非常勤講師。1961年鹿児島県種子島生まれ。東京大学中退。1996年、マンガやアニメの世界を科学的に検証した『空想科学読本』でデビュー。1999年、空想科学研究所を設立。2013年より刊行する『ジュニア空想科学読本』(角川つばさ文庫)は、全国の小学校で人気。2020年1月にYouTube 「空想科学ラボラトリー」を開設してわずか1年でチャンネル登録者数8.28万人を突破。
「『うんこ漢字ドリル』で理科を学べる!」日本一笑えるサイエンス本「うんこドリル 空想科学読本」
2020年より小学生のプログラミング教育が必修化され、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校が増加、STEM教育推進など、AI時代を生き抜くためには「科学的思考力」が必須となる時代がやってきている。
知識や考え方のスキル習得のためには、知的好奇心・興味関心の醸成が必要です。今回は理科がスタートする小学生の中学年生向けに、20年以上にわたって愛読され、続編・関連書を含む累計発行部数500万部を超える「空想科学読本」と、2017年に発行し社会現象にまでなった「うんこ漢字ドリル」、小学生から圧倒的な支持を得る両者がコラボし、サイエンスそのものに興味を持ってもらうための日本一笑えるサイエンス本を作られた。
「うんこドリル 空想科学読本」内容紹介
小・中・高校の理科教育における5大(物理・化学・生物・環境・地学)領域に触れることができる。1冊で理科教育における5大領域全ての考え方に触れることができ、サイエンスそのもの対する知的好奇心と科学的思考力が身に付く。
▼各テーマごとに学べる領域を「トイレットペーパー」ロゴで表示
うんこドリルの世界を科学で解明「うんこドリル 空想科学読本」
全ての例文にうんこを取り入れることに成功した学習ドリル「うんこ漢字ドリル」。1-6年生までに収録されている3,018個のうんこ例文を元に、本書では全20テーマの切り口で、うんこ例文をひたすら真面目に科学的に検証。子どもたちが大好きな「うんこドリル」を科学的に検証することで、理科に対する知的好奇心/科学的思考力を養う。
「うんこドリル 空想科学読本」【一部テーマ紹介】
▼【物理】【化学】電磁気
▼【物理】自由落下/放物線運動
▼【化学】化学反応
▼【地学】【化学】状態変化
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