超いきものとひみつの書 ヘンテコだいぼうけん
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、作:土門トキオ氏、絵:たかいよしかず氏による、ネッシー、ビッグフット、カッパ……図鑑にはのっていない“超いきもの”を追う、大冒険ストーリー「超いきものとひみつの書 ヘンテコだいぼうけん」を2019年6月27日に発売した。
「超いきものとひみつの書 ヘンテコだいぼうけん」は、ネッシーやビッグフット、カッパなど、謎につつまれた“超いきもの”の世界を大冒険する痛快エンタテインメント。好奇心旺盛な男の子・コペルくんは、おじいちゃんの秘密の部屋で、SF的、つまり少し不思議な本を見つける。その本を開くと世にもヘンテコないきもの・チュパが現れた。コペルくんは、仲間の“超いきもの"に会わせてくれるという、チュパについていくことにするが…。
さくさく読めるショートストーリー「超いきものとひみつの書 ヘンテコだいぼうけん」
寿司屋を始めたカッパの話や、家族思いのビッグフットの話など、笑いあり、涙ありのショートストーリーが6話入っている。大きな字で読みやすく、初めてのひとり読みや朝読にもおすすめ。
探し絵やゲーム、ダジャレも盛りだくさんの「超いきものとひみつの書 ヘンテコだいぼうけん」
滅入ろや探し絵など、人気のゲームも登場する。ストーリーのカギとなるゲームに挑戦して、話を読み進めよう。随所に思わず笑ってしまうダジャレも盛りだくさんで、読書が得意でない子供でも、読み進められるしかけがいっぱい。
“超いきもの"の世界をのぞき見できる観音開き「超いきものとひみつの書 ヘンテコだいぼうけん」
左右に広がる大きな観音ページでは、“超いきもの"たちが暮らす世界をのぞき見できる。よく見ると、だまし絵やめいろが隠れているかも?
▼扉を開くと現れるのは、見たこともない“超いきもの”が暮らす世界!
▼イラストがいっぱいなので、どんどん読み進められる。
▼ストーリーにまつわるゲームも登場。謎を解いて、お話を読み進めよう。
▼ショートストーリーが全6話。どの話から読んでも楽しめる。
「超いきものとひみつの書 ヘンテコだいぼうけん」Amazonでの購入はこちら
ネッシー、ビッグフット、カッパ……
この世にいるのか、いないのか、
謎につつまれた、"超いきもの"の世界を大冒険する
痛快エンタテインメント!
好奇心旺盛な男の子・コペルくんは、おじいちゃんの秘密の部屋で、ふしぎな本を見つけました。その本をそうっとひらくと、世にもヘンテコないきもの・チュパが現れたのです。コペルくんは、仲間の“超いきもの"に会わせてくれるという、チュパについていくことに。さあ、2人といっしょに、“超いきもの"に会いにいこう!
▼もくじ
プロローグ ぼうけんの はじまり
1章 ネッシー
2章 カッパ
3章 ビッグフット
4章 ユニコーン
5章 カエルおとこ
6章 チュパカブラ
「超いきものとひみつの書 ヘンテコだいぼうけん」楽天市場での購入はこちら
|
コペル君とチュパに会える! 舞台「ぼうけんのはじまり」上演も決定!
東京都・足立区で2019年7月29日(月)~2019年8月9日(金)の夏休みに開催されるイベント「UMA課外授業 in 足立区3」の中で、「超いきものとひみつの書 ヘンテコだいぼうけん」のストーリーが舞台化。夏休みはコペル君とチュパに会いにいこう。
▼期間
2019年8月6日(火)~8月9日(金) ※開期中全10公演
〇2019年8月6日、2019年8月8日…14:00~、16:00~
〇2019年8月7日、8月9日…11:00~、13:00~、15:00~
▼会場
東京都・竹の塚地域学習センター
〒121-0813 東京都足立区竹の塚2丁目25?17
※入場無料、各回定員306名(入替制)、開場時間は各回30分前、上演時間約30分。
すべて上演内容は同じ。
▼舞台に関するお問い合わせ先
シアター1010
TEL:03-5244-1011