Streamlit入門 Pythonで学ぶデータ可視化&アプリ開発ガイド』
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2024年12月の新刊として、山口歩夢氏著書による、Streamlitを活用してデータ可視化アプリケーションの開発を一から学べる入門書『Streamlit入門 Pythonで学ぶデータ可視化&アプリ開発ガイド』をインプレス NextPublishingより発売した。
山口歩夢Profile●データエンジニアとして従事。業務ではデータ基盤の構築・運用をやりながら、Streamlitでのデータ可視化アプリケーションやデータカタログの作成を行なっている。また、Xや登壇などでStreamlitについて情報発信も行なっている。
技術の泉シリーズについて
『技術の泉シリーズ』は、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズとなる。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指している。
『Streamlit入門 Pythonで学ぶデータ可視化&アプリ開発ガイド』発行主旨・内容紹介
『Streamlit入門 Pythonで学ぶデータ可視化&アプリ開発ガイド』は、Streamlitを活用してデータ可視化アプリケーションの開発を一から学べる入門書。
Pythonベースで初心者でも簡単に使えるこのフレームワークの利点や使い方を、詳細に解説している。『Streamlit入門 Pythonで学ぶデータ可視化&アプリ開発ガイド』は、データ分析やデータサイエンスの分野での応用に役立つ基本的な機能、設計方法から、実際のアプリ開発におけるベストプラクティスまで網羅。
さらに、Snowflakeとの統合やLLM(大規模言語モデル)を活用した高度なチャットボットの開発方法も扱い、Streamlitの実践的な可能性を探求している。
シンプルなインターフェースと直感的な操作性により、WEB開発の知識がなくても美しいインタラクティブアプリが作成可能。
Pythonの基本知識さえあれば、実務に役立つアプリケーション開発がすぐに始められる一冊となる。データ活用を加速させるStreamlitの魅力と将来性を、ぜひ体験してみよう。
インプレス NextPublishingは、インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現している。
『Streamlit入門 Pythonで学ぶデータ可視化&アプリ開発ガイド』目次
第1章 Streamlitとは
第2章 基本的な機能
第3章 用意されている便利な関数
第4章 実践的なアプリケーション開発
第5章 Streamlit in Snowflakeでのデータカタログの作成
第6章 StreamlitでChatBotを開発する
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