mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

Firebase使用しSaaS開発を行ったノウハウ本

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設計から学ぶFirebase実践ガイド (OnDeck Books)

設計から学ぶFirebase実践ガイド

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、押野泰平、長谷川健史氏、岡田菜摘氏著書による、Firebaseを用いてSaaS開発を行ったノウハウを満載した一冊「設計から学ぶFirebase実践ガイド」を発売した。

 


押野泰平Profile●京都大学大学院情報学研究科を修了後、アクセンチュア株式会社に入社。テクノロジー領域のコンサルティングやアーキテクチャ設計開発やマネージャー業務を経験する。その後、国内コンサルティング会社にてAI関連の業務や、スタートアップ企業にてCTOとしてBtoB SaaS開発のリードなどの業務に従事する。チームマネジメントやお客様との対話、アーキテクチャ設計だけでなく、フロントエンド・バックエンド全般のコーディング、クラウドベースのインフラ基盤構築など自らも手を動かすことを重視し、得意とする。
2023年現在、株式会社プログレスに所属。シニアテックリードとして、新規サービス事業を企画し、プロダクト開発を推進中。

 

長谷川健史Profile●東京大学大学院情報理工学系研究科を修了後、SIerやコンサル企業を渡り歩く。小売やメーカーなど様々な業界のお客様を対象に、システムの設計・構築支援を実施。数年前からはデータ分析・AI関連の業務にも携わっており、データの収集・前処理から分析・可視化までの一連の流れを担当。データに基づく意思決定のアーキテクチャ設計を担う。
2023年現在は、株式会社プログレスに所属。シニアテックリードとして、要件定義から基本設計のフェーズにおいて複数のプロジェクトに関わる。

 

岡田菜摘Profile●お茶の水女子大学理学部物理学科を卒業後、SIerにて上流工程やPMO業務に従事。その後、エンジニアに転身。スタートアップ企業にて、モダンなアーキテクチャを採用したWebアプリケーションの設計・開発に従事する。DevOpsやドメイン駆動設計などの開発手法にも興味があり積極的に取り入れている。マーケティングや採用活動の経験もあり、技術的な観点だけでなくビジネスの観点からもアプローチできるエンジニアを目指している。
2023年現在は、株式会社プログレスに所属。シニアシステムエンジニアとして、新規サービスの開発などに携わっている。

 

 


「設計から学ぶFirebase実践ガイド」発行主旨・内容紹介

「設計から学ぶFirebase実践ガイド」は、Firebase を用いた設計・開発に関するノウハウを体系的に解説するもの。 
Firebaseは、Googleが提供するクラウドプラットフォームで、モバイルアプリやWebアプリの開発を簡単にするためのサービス。
Firebaseを利用することで、アプリ開発をスムーズに進めることができる。
Firebaseに入門するための情報は豊富ですが、現場でうまく扱うための実践的なノウハウはまだまだ限定的で、十分とは言えない。
そこで「設計から学ぶFirebase実践ガイド」は、筆者らの経験を通じて得たノウハウをできる限り詰め込み、Firebaseを利用する開発者に向けて、Web サービス開発を成功に導くための指針となるような情報を提供することを目的としている。
単なるFirebase のAPI の使い方や、実装手順を示すのみだけではなく、まず設計段階で検討すべき認証や認可、コレクションのデータモデリングパターンに重点をおいて説明を割いており、そのあとに、実際にサービスを開発する流れを紹介するという構成としている。
そのため、本書内で扱うサンプルとなるWebサービスは、シンプルなToDoリストやチャットアプリではなく、安否情報共有サービス「anpi!」というより実践的なWebサービスを題材としている。
インプレス NextPublishing は、インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現している。

 


「設計から学ぶFirebase実践ガイド」目次

1章 はじめに
1-1 Firebaseの製品概要とその強み
1-2 サンプルアプリ:安否情報共有サービス「anpi!」

2章 設計編
2-1 なぜ設計から始めるか
2-2 Firebaseのサービス構成
2-3 Firebaseの概要設計を行う
2-4 Firestoreのデータモデルを設計する
2-5 認証を設計する
2-6 認可を設計する
2-7 コレクションのデータモデリングを完成させる

3章 開発編
3-1 開発環境を準備する
3-2 Firebase Authentication で認証機能を実装する
3-3 Firestore でデータを永続化する
3-4 Storage でオブジェクトのアップロード・ダウンロードを実装する

 


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