PythonによるWebスクレイピング / ビジュアライゼーション入門
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、北山直洋氏著書による、データをダッシュボードやExcelで扱いたいと考えている人に最適な入門書「PythonによるWebスクレイピング / ビジュアライゼーション入門」をインプレスNextPublishingから発売した。
北山直洋Profile●福岡県久留米市生まれ、東京都東大和市出身、千葉大学工学部卒業、千葉大学大学院・融合研究科修了。現在、エンジニアとして開発や、ビジネスアナリストとして「BUILDINGBUSINESS CAPABILITY 2024」のセッションスピーカーの活動などを行い、修行中。
著書
・PythonによるOpenCV4 画像処理プログラミング + Webアプリ入門/ 株式会社カットシステム
・Pythonで始めるOpenCV4プログラミング/ 株式会社カットシステム
・Pythonで始めるOpenCV3プログラミング/ 株式会社カットシステム
・Javaで始めるOpenCV3プログラミング/ 株式会社カットシステム
「PythonによるWebスクレイピング / ビジュアライゼーション入門」発行主旨・内容紹介
「PythonによるWebスクレイピング / ビジュアライゼーション入門」は、スクレイピングによるデータ収集、データを表示するダッシュボードの作成、PythonによるExcelの操作などについて、入門者向けに解説している。
スクレイピングとは、Webサイトから情報を自動的に取得する技術のことを指す。
通常、人がWebブラウザを使って手動で行う情報収集をプログラムによって自動化するもの。
これにより、大量のデータを効率的に集めることができる。
なお、Python自体については、ある程度の知識があることを前提としている。
もし、Pythonをまったく学習していない場合は、Webサイトや書籍などを用いて、先にPythonを簡単に学習することをオススメする。
「PythonによるWebスクレイピング / ビジュアライゼーション入門」は、Python環境の構築方法、コードエディタとして用いるVisual Studio Codeのインストール方法、Python in Excelの利用方法などの解説を掲載しているため、環境の導入を問題なく行える。
また、各ライブラリの基本的な使い方から始め、スクレイピングによるWebサイトのデータ収集、データを用いたダッシュボードの作成、データを用いたExcelファイルの作成などの具体例も解説している。
インプレスNextPublishingは、インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現している。
「PythonによるWebスクレイピング / ビジュアライゼーション入門」目次
第1章 開発環境の準備
第2章 Scrapy
第3章 Dash
第4章 Beautiful Soup
第5章 openpyxl
第6章 Python in Excel
付録 Linux系OSでのPython開発環境
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