Kotlin & Swiftで始めるクロスプラットフォームアプリ開発入門
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する「技術の泉シリーズ」2021年3月の最新刊として相田哲宏氏、南光和洋氏著書による、iOS/Androidエンジニアに向けたクロスプラットフォームアプリ開発入門「Kotlin & Swiftで始めるクロスプラットフォームアプリ開発入門」を発売した。
相田哲宏Profile●ISP企業にてAndroid中心にモバイルアプリ開発、AIベンチャーにてサーバサイド・MLバックエンドの開発に従事。現在はSaaSベンチャーにてAndroid/iOS/クロスプラットフォームアプリ向けのSDK開発を行う。
南光和洋Profile●エンジニアとして主にiOSアプリの新規開発に従事。Androidやバックエンド開発にも取り組む。アプリ関連の内容を中心に同人誌を執筆。
「Kotlin & Swiftで始めるクロスプラットフォームアプリ開発入門」発行主旨・内容紹介
「Kotlin & Swiftで始めるクロスプラットフォームアプリ開発入門」はDartやJavaScriptといった言語ではなく、iOS/Androidエンジニアに馴染みのKotlinやSwiftを用いたクロスプラットフォームアプリの開発方法を紹介。
具体的には、Kotlin/Nativeを利用したケースと、Swift for Androidを利用したケースをピックアップしています。馴染みのある言語で、iOS/Androidどちらでも動くクロスプラットフォームアプリを開発してみよう。
「Kotlin & Swiftで始めるクロスプラットフォームアプリ開発入門」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「Kotlin & Swiftで始めるクロスプラットフォームアプリ開発入門」目次
第一部 Kotlin/Nativeを利用したクロスプラットフォームアプリ開発
第1章:Kotlin/Nativeの紹介
第2章:Kotlin/Nativeの実行環境の構築
第3章:Kotlin/Nativeプロジェクトの作り方
第4章:Kotlin/Nativeプロジェクトにおけるテスト実行環境の構築方法
第5章:ライブラリを追加する方法
第6章:既存のプロジェクトに導入していくには
第二部 Swift for Androidを利用したクロスプラットフォームアプリ開発
第7章:Swift for Androidとは
第8章:Swift Packageの共有:開発環境とプロジェクト構成
第9章:Swift Packageの共有:プロジェクトの作成方法
第10章:他のSwift Packageを参照する
第11章:Swift Packageの共有:メリットとデメリット
第12章:Scadeとは
第13章:ScadeのHello World
第14章:Scadeを使ったTODOアプリ開発
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