基本セオリーがわかる花のデザイン~基礎科③~
誠文堂新光社は、2020年10月7日(水)に、「基本セオリーがわかる花のデザイン」シリーズ第4弾で、磯部健司氏監修による、フラワーデザインの基礎知識の総仕上げとなる一冊「基本セオリーがわかる花のデザイン~基礎科③~」を発売した。
花職(花を扱うすべての人たち)の知識や技術、地位の向上を目指す「花職向上委員会」が、花を生けたり、デザインするときの想いや考え、理論、技術といった基礎をまとめたシリーズの一冊。
「基本セオリーがわかる花のデザイン~基礎科③~」は、「構図」と「植物のタッチ」を中心に、今までのシリーズで紹介した知識と結び付けて、基礎知識の総仕上げを目的としてまとめられている。
初心者から上級者まで、すべての方々を読者対象としているが、難しくなりがちなフラワーデザインの理論をイラストやビジュアルを用いて、わかりやすくまとめているため、初心者向けのテキストとしても最適となる。
磯部健司Profile●花職向上委員会委員長。フローリストアカデミー代表、株式会社花の百花園取締役。1997TOY世界大会優勝。各種団体の講師を務め、花のデザインだけでなく、花職向上のためプロに向けた指導に力を注ぐ。
花職向上委員会(編):「花」に携わるすべての「職」を持った方々の知識や技術、地位の向上、花業界の発展のために活動する団体。
「基本セオリーがわかる花のデザイン~基礎科③~」目次抜粋
Chapter1 重心・バランス点
Chapter2 モダンアレンジメント
Chapter2 特別付録:植物のタッチ(表情のあしらい)
Chapter3 構図の流れ
Chapter4 構成とテクニック
Chapter5 植物の特殊な扱い方
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