mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

デジタルトランスファーの鍵を握るデジタルバッジ入門書

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デジタルバッジ 能力を認定するための画期的システム

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、山田恒夫氏著書によるデジタル・トランスファーの鍵を握るデジタルバッジの入門書「デジタルバッジ 能力を認定するための画期的システム」を発売した。


日本IMS協会デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会     

一般社団法人日本IMS協会は、eラーニングやICT(情報通信技術)教育利用の分野で技術標準を推進する国際標準化団体IMS Global Learning Consortium(IMS グローバル)を母体とする。IMS グローバルに日本から参加する大学・企業等によって、2016年6月に設立された。デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会は、デジタルバッジ(電子証明書)やデジタルクレデンシャル(学修証明)に関するIMS技術標準を扱うものとして、Caliper Analytics(ラーニングアナリティクス向け)、OneRoster(学籍簿向け) に続く3番目の部会として2019年4月から活動を行っている。

 

監修・執筆:山田恒夫Profile●日本IMS協会デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会 主査
放送大学 教授

 

編集・執筆:武井昭仁Profile●日本IMS協会デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会 
株式会社QUICK イノベーションセンター

 

執筆:秦隆博Profile●日本IMS協会デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会 副主査
株式会社デジタル・ナレッジ

 

執筆:田中頼人Profile●日本IMS協会デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会
株式会社サイバー大学

 

執筆:猪股美和執筆Profile●日本IMS協会デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会 
株式会社ネットラーニング
一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク

 

執筆:高橋恒樹Profile●日本IMS協会デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会 
株式会社ソニー・グローバルエデュケーション

 

執筆:小野成志Profile●日本IMS協会デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会 
NPO法人CCC-TIES

 

執筆:圷健太Profile●日本IMS協会デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会 
LasTrust株式会社

 

コーディネート:藤本浩司Profile●日本IMS協会デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会
株式会社 CryptoLab

 

「デジタルバッジ 能力を認定するための画期的システム」発行主旨・内容紹介

デジタルバッジとは、能力を認定するための画期的なシステム。デジタルバッジは、マラソンやセミナーに参加した証明として、つまりデジタル「参加証明書」として発行されることもある。また、学士や博士といった学位記の電子版としても発行できるだろう。これとは別に、何か知識とか能力を獲得したという証に用いることもできる。
教育分野では、ある講座の第1課を修了したということでデジタルバッジを発行するのではなく、カリキュラムの教育目標で示されたコンピテンシーやスキル、たとえば、「英語で自己紹介ができる」、「配列を使ったプログラミングができる」という単位でデジタルバッジを発行したほうが、その後の利用の幅が大きく変わってくるだろう。
いま「デジタル・トランスフォーメーション」が教育や学修証明、人材開発や人財評価の分野にも及びつつあるなか、デジタルバッジという技術が革命の鍵を握っている。
それは学歴にも社歴にも頼らない社会の実現に向け、身についた知識や能力を証明することでオリジナルな履歴を形作ることができるシステムとなる。
「デジタルバッジ 能力を認定するための画期的システム」はエビデンスを基礎とし、なりすましや成果泥棒、盗作や改ざんを許さない公正なシステム「デジタルバッジ」を、世界と日本での動向も含めて分かりやすく説明した入門書となる。
「デジタルバッジ 能力を認定するための画期的システム」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 

「デジタルバッジ 能力を認定するための画期的システム」目次

第一章 デジタルバッジとは
第二章 ここまできている海外のデジタルバッジ
第三章 2020年は日本におけるデジタルバッジ元年!
終章 デジタルバッジの拓く近未来社会

 


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  • 作者:山田 恒夫
  • 発売日: 2020/10/23
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

 

 

 

 


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