サイバーファースト 増補改訂版(副題:インターネット遺伝子が創るデジタルとリアルの逆転経済)
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、インターネットアーキテクチャの専門家である江﨑浩氏著書による、デシタル革命の本質を解説した「サイバーファースト 増補改訂版(副題:インターネット遺伝子が創るデジタルとリアルの逆転経済)」を発売した。
江﨑浩Profile●東京大学大学院情報理工学系研究科教授。1987年九州大学工学部電子工学科修士了。同年4月東芝に入社。1990年米国ベルコア社、1994年コロンビア大学にて客員研究員。1998年10月東京大学大型計算機センター助教授、2001年4月東京大学情報理工学系研究科助教授。2005年4月より東京大学 情報理工学系研究科教授。WIDEプロジェクト代表。Internet Society理事 工学博士。著書に『インターネット・バイ・デザイン』(東京大学出版会、2016年6月)、『なぜ東大は30%の節電に成功したのか?』(幻冬舎、2012年3月)がある。
「サイバーファースト 増補改訂版(副題:インターネット遺伝子が創るデジタルとリアルの逆転経済)」発行主旨・内容紹介
「サイバーファースト 増補改訂版(副題:インターネット遺伝子が創るデジタルとリアルの逆転経済)」は、さまざまな分野におけるデジタルテクノロジーの潮流を解説する「#xtech-books(エックステック・ブックス)」シリーズの第1弾として、2017年に発行した『サイバーファースト』 に加筆した増補改訂版。
Industry4.0、仮想通貨、サイバーセキュリティ、スマートシティーなど旧版の章に加え、「覚醒するインターネット遺伝子」という章を新設。巨大なグローバル企業、それに対抗する保護主義という現実も読み解きながら、IoT(Internet of Things)から IoF(Internet of Functions)への進化を遂げるデジタル革命の本質、それを支えるインターネットアーキチクャの普遍的な考え方を専門家が解説されている。
デジタル前提の社会システムへと変化するなか、企業がこれからどう進めばいいかを展望するのに最適な一冊になっている。
「サイバーファースト 増補改訂版(副題:インターネット遺伝子が創るデジタルとリアルの逆転経済)」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
▼「Chapter 1 増補:覚醒するインターネット遺伝子」より
▼「Chapter 8 インターネット・バイ・デザイン」より
「サイバーファースト 増補改訂版(副題:インターネット遺伝子が創るデジタルとリアルの逆転経済)」目次
序文
Chapter 1 増補:覚醒するインターネット遺伝子
Chapter 2 拡大するデジタルエコノミーとインターネット第三の波
Chapter 3 Industry4.0とSociety5.0が実現するもの
Chapter 4 既存産業のイノベーション
Chapter 5 仮想通貨と物理通貨の逆転
Chapter 6 スマートシティー構想が目指す新しい集積
Chapter 7 持続的イノベーションのためのサイバーセキュリティ
Chapter 8 インターネット・バイ・デザイン
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サイバーファースト 増補改訂版 インターネット遺伝子が創るデジタルとリアルの逆転経済 (#xtech-books(NextPublishing))
- 作者: 江?浩
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2019/11/29
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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