できるChatGPT
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、清水理史氏&できるシリーズ編集部著書で、越塚登氏監修による、話題の対話型AI「ChatGPT」のしくみから便利な使い方、回答の精度を高める方法まで紹介した書籍「できるChatGPT」を2023年7月13日(木)に発売した。
清水理史Profile●1971年東京都出身のフリーライター。雑誌やWeb媒体を中心にOSやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆。「INTERNET Watch」にて「イニシャルB」を連載中。主な著書に『できるWindows 11 2023年 改訂2版』『できるWindows 11 パーフェクトブック困った!&便利ワザ大全2023年 改訂2版』『できるZoom ビデオ会議やオンライン授業、ウェビナーが使いこなせる本 最新改訂版』『できるChromebook 新しいGoogleのパソコンを使いこなす本』『できるはんこレス入門PDFと電子署名の基本が身に付く本』『できる 超快適Windows 10パソコン作業がグングンはかどる本』『できるテレワーク入門在宅勤務の基本が身に付く本』などがある。
越塚登Profile●東京大学大学院 情報学環 教授
1966年生まれ。1994年、東京大学大学院 理学系研究科 情報科学専攻 博士課程修了、博士(理学)。東工大助手、東大助教授・准教授を経て、2009年より現職。一般社団法人データ社会推進協議会会長、一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアム、JEITA Green x Digitalコンソーシアム座長、気象ビジネス推進コンソーシアム会長など、さまざまな領域の研究を主導する。コンピューターサイエンスを軸に、近年はIoTやデータ基盤、スマートシティなどの研究に取り組んでいる。
手を動かして操作を体験する「ChatGPT」の入門書「できるChatGPT」
話題の対話型AI「ChatGPT」の仕組みから基本的な操作、便利な使い方まで1冊で解説。
すぐに使えていろいろ役立つ質問方法を、「できる」シリーズならではの丁寧な説明と分かりやすい構成で多数紹介している。
また、回答の精度を上げる方法や、コマンドプロンプトの学び方も詳しく解説。さらに、ChatGPTと他の対話型AIの違いや、使用する上で注意したい著作権への配慮、セキュリティ対策もしっかりと収録した。
この1冊でChatGPTを安心して使えるようになる。
▼ChatGPTを活用する具体的な手順を満載
「できるChatGPT」対象読者
ChatGPTを使ってみたい人
ChatGPTについて、大まかにまとめた情報を本で読みたい人
AIなどについてわかりやすくまとめた書籍がほしい人
ChatGPTを仕事に使いたい人
ChatGPTの商用利用や著作権問題について正確な情報が知りたい人
「できるChatGPT」構成
基本編
第1章 対話型AIについて学ぼう
第2章 ChatGPTを操作してみよう
活用編
第3章 ChatGPTからアドバイスを受けるには
第4章 ChatGPTでシミュレーションするには
第5章 さらに高度な操作を試すには
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