ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック
インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションは、栄前田勝太郎氏、竹田哲也氏、宮木俊明氏共著による、ビジネスフレームワークをワークショップ感覚で楽しく学べる本「ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック」を発売した。
既存の型を埋めてみる段階は、フレームワークの初歩に過ぎない。本来の楽しみは、型を自己流にアレンジしたり、新しい型を生み出すことにある。
フレームワークは使い方次第で“魔法の杖”になる道具だが、一方で、取り扱いを間違えると、せっかくのアイデアや思考の広がりを阻害してしまうことにもなりかねない。
「ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック」は、「知る→守る→破る→離れる」の流れで構成されている。フレームワークの基本形にとどまらず、型をカスタマイズする、複数のフレームワークを組み合わせて活用する、新しい型を生み出す、といった実践的な使い方にも踏み込んで解説した。
フレームワークの“本当の使い方”をマスターすれば、企画立案や問題解決、業務改善など、あなたの明日の仕事にも活かせるはず。
「ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック」の内容
・Chapter 1 知る─フレームワークは思考の「型」
・Chapter 2 守る─「型」通りに考えてみる
・Chapter 3 破る─「型」をカスタマイズする
・Chapter 4 離れる─新しい「型」を編み出す
「ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック」で扱うフレームワーク
○情報整理:ロジックツリー/MECE/As is/To be ほか
○事業分析:3C/4C/PEST分析/VRIO分析 ほか
○顧客理解:ペルソナ/共感マップ/カスタマージャーニーマップ ほか
○発想法:Yes, And/マンダラート/レゴRシリアスプレイR ほか
○体験設計:PASONAの法則/ストーリーボード/シナリオ・プランニング ほか
○戦略設計:バリュープロポジションキャンバス/ビジネスモデルキャンバス ほか
○自己理解:ジョハリの窓/Being Doing Having ほか
○目標設定:OKR/未来思考 ほか
○ふりかえり:KPT/YWT/Fun Done Learn
○サイクル:OODA Loop/コルブの経験学習サイクル ほか
○思考法:ロジカル思考/デザイン思考/ゴールデンサークル ほか
「ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック」の特長
・「守破離」の流れで、基本から実践までを解説している
・イラストや図版を豊富に用いており、直感的に理解できる
・型を埋めるだけではない、“本当の使い方”がわかる
「ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック」の活用場面
・説得力のある企画書を作成する
・顧客やユーザーが「本当に求めているもの」を可視化する
・無理やムダが多い業務のプロセスや課題を洗い出す
・自社や他社の事業をロジカルに捉え、分析する ...など
「ひらめきとアイデアがあふれ出す ビジネスフレームワーク実践ブック」対象読者
・頭の中に散らばるアイデアを整理したい人
・既存のやり方に捉われず、自由に発想を広げたい人
・チームや組織が抱える課題を解決する糸口がほしい人
・部門を横断する業務の効率化を図りたい方 ...など
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