ペットと幸せに暮らすための「13の質問」~未来の飼い主さんが準備しておくべきお金や保険のこと~
インプレスグループで、デジタルファースト出版等のメディア事業を手がけるICEが運営する、電子書籍レーベル「impress QuickBooksR」(インプレス・クイックブックス)は、鈴木聖子氏著書でお金のことから飼育の心構えまで大切な家族を迎え入れるための飼育書決定版となる『ペットと幸せに暮らすための「13の質問」~未来の飼い主さんが準備しておくべきお金や保険のこと~』を5月12日(ワン・ニャン)に発売した。
鈴木聖子Profile●動物看護師。2020年4月より彩の国動物愛護推進員を務める。動物看護師という仕事に限界を感じ悩んだ結果、自立することを決意。2018年にBridge between A&Hを設立。単に動物を病気から救うだけではなく、社会から理不尽に奪われてしまっている命を救うことを目標に掲げる。
『ペットと幸せに暮らすための「13の質問」~未来の飼い主さんが準備しておくべきお金や保険のこと~』内容紹介
『ペットと幸せに暮らすための「13の質問」~未来の飼い主さんが準備しておくべきお金や保険のこと~』はお金のことから飼育の心構えまで。「ペット=大切な家族」を迎え入れるための飼育書決定版。
「ペットショップで見かけたからつい」「まとまったお金がないからローンを組んで」と、気軽にペットの売買が行われている昨今。十分な準備や心構えやがないまま衝動的に買われ、悲しい思いをしているペットが増えている。
『ペットと幸せに暮らすための「13の質問」~未来の飼い主さんが準備しておくべきお金や保険のこと~』では、そんなペットを少しでも減らすため、飼育にかかる費用や手間、適切な住環境、もしもの時の備えなど、大切な家族を新しく迎え入れるためのヒントを細かく示しており、ペットを飼う前にぜひ一度、立ち止まって読んでほしい一冊になっている。
『ペットと幸せに暮らすための「13の質問」~未来の飼い主さんが準備しておくべきお金や保険のこと~』のみどころ
人間の身勝手で失われるペットの命は年間4万匹以上となる。環境省の調査によると、国内で殺処分される犬・猫の数は年間約4万3000匹。また、保健所に引き取られる犬のうちの約10%、猫においては約20%が飼い主の飼育放棄によるものとされている。こうした現実を鑑み、本書ではペットを飼うことへの心構えのなさ、飼育に対する間違った認識や考えの甘さなどに警鐘を鳴らしている。
『ペットと幸せに暮らすための「13の質問」~未来の飼い主さんが準備しておくべきお金や保険のこと~』対象読者
・これからペットを飼おうとしている方
・ペットを飼い始めたものの将来に向けた準備ができていない方
・ペットの殺処分問題に関心のある方
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ペットと幸せに暮らすための「13の質問」 〜未来の飼い主さんが準備しておくべきお金や保険のこと〜 (impress QuickBooks)
- 作者:鈴木 聖子
- 発売日: 2020/05/12
- メディア: Kindle版
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